みなさんこんにちは。IDEAS FOR GOOD編集部です。
クラウドファンディングでは、あたたかいご支援を本当にありがとうございました。「結局、IDEAS FOR GOOD 2.0って何なの?」という問いに、私たち自身も改めて向き合い続けながら、その輪郭を皆さまにもわかりやすい形でお届けできるよう、引き続き準備を進めています。
その一つのプロセスとして現在、IDEAS FOR GOODは、様々な企業や自治体、地域とともに未来思考の対話による共創プロセスの提供に取り組んできた株式会社フューチャーセッションズさんにご協力いただき、全3回の「IDEAS FOR GOOD 2.0 共創セッション」を実施しています。テーマは、IDEAS FOR GOOD 2.0のありたい姿を実現するためのプロダクトや、独自性、ビジネスモデルをより深く、みんなで考えること。
第1回では、IDEAS FOR GOOD 2.0がどんなメディアでありたいのかを描き、第2回では、そこから生まれる具体的なプロダクトの方向性を話し合いました。
たとえば、記事を起点に対話をひらく「IDEAS Dialogue Kit」、問いから未来を探索する「IDEAS Compass」、現地で学び合う「IDEAS Lab / Experience」、編集部の視点を重ねる「IDEAS Perspective Layer」、身体性を通じて伝える「Embodied Media」、そして日々の実践を支える「Harch Living Lab」など。これまで描いてきたプロダクトの可能性について、より深く対話を重ねるとともに、いくつかの新しいプロダクトの種も生まれ始めています。
どれも、まだ完成された答えではありません。けれど、それぞれのアイデアの中に、IDEAS FOR GOODらしい「読む」だけでは終わらないメディアのあり方と、それを支えるプロダクトや事業の輪郭が、クラウドファンディング当時よりもより具体的に、色濃く見え始めています。

そしてもう一つ、IDEAS FOR GOOD 2.0で大切にしていきたいのが、編集部を少しずつ開いていくことです。
いま準備している新しい特集では、読者の皆さんの声を起点に企画を深めていきたいと考えています。テーマは、私たちが人生の多くの時間を費やす「働く」こと。今、多くの人が数字に追われ、規則に縛られ、組織のなかで本来のやりがいやパーパスを見失いそうになっています。本特集では、「働くこと」をめぐる違和感を、個人の問題としてではなく、組織、ひいては社会のシステムを形づくる「ガバナンス」というレンズを通して考えていきます。
最近、仕事のなかでモヤモヤしたことはありますか? 意思決定のされ方、利益の分配、評価や給与の仕組み、働く人の扱われ方など、日々の仕事やニュースを通じて感じたことがあれば、ぜひ自由にお聞かせいただけたら嬉しいです。
▶️ アンケートフォームはこちらから
皆さんの声を起点に、編集部だけでは見えない問いをひらいていけたらと思っています。
IDEAS FOR GOOD 2.0は、支援してくださった皆さん、読者の皆さん、これから出会う人たちと一緒に、問いを持ち寄りながら育てていけたら嬉しいです。
お待たせしている皆さまには恐縮ですが、もう少しだけ、楽しみにお待ちいただければと思います。引き続き、進捗をお届けしていきます。
IDEAS FOR GOOD編集部