より良い社会
危機を希望に。読者とともに「新しいメディアのかたち」をつくりたい




みんなの応援コメント

Media is Hope 西田吉蔵
13時間前
社会課題の解決に尽力するメディア、分断を繋ぐメディアが希望です。 メディア離れが加速する今、情報を届けるだけの媒体ではなく、社会変革の触媒として「メディア自身が解決策になること」に...

Haru
19時間前
いつも新しい視点を与えてくれる記事を伝えてくださり、ありがとうございます。これからも、どこに向かっているのかわかりづらい時代を歩く、たくさんの人の足もとを、わくわくする気持ちととも...
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2025/10/3 21:00
IDEAS FOR GOODメンバーの想い #1 読者から仲間へ。Harchに飛び込んだデザイナーの挑戦

皆さん、はじめまして。永野 祐子 です。
今回の活動報告は、運営会社Harchに入社してちょうど1年を迎えた私からお届けします。
まずは、クラウドファンディング開始から3日。すでに多くの方からご支援をいただき、本当にありがとうございます。皆さんの応援の言葉やアクションが、編集部一同にとって大きな励みになっています。
私はChief Design Officerとして、デザインの力で事業をよりよくしていく役割を担っています。デザインとは単に見た目を整えることではなく、「耳を澄まし、ひらくこと」 だと考えています。人の心の奥にあるまだ言葉にならない思いや、動物や自然の声なき声に寄り添いながら、それらが未来へと広がっていくようにかたちにしていくこと。だからこそ、読者の皆さんと編集部が一緒に未来を語り合えるような場を、デジタルもオフラインも含めてどう広げていけるかを考えるのが私の役割です。
個人的なことをお伝えすると、私はもともとIDEAS FOR GOODの一読者でした。なかなか希望を持ちづらい未来のなかで、世界各地で未来をよくしようと活動する人々や新しいものづくりに触れられたことは、このメディアを通して得られた大きな出会いでした。IDEASに出会えたからこそ「自分もこうした良質な情報にもっと触れていたい、そして広めていきたい」と思い、Harchに入社しました。
今一緒に働いているIDEAS編集部のメンバーは本当にストイックです。
「これからの時代を考えるうえで大事なテーマは何か」
「本当に幸せになるために必要な問いは何か」
「この言葉は誰かを傷つけてしまわないか」
日々こうした根源的な問いに向き合い、記事では取材先の思いに深く共感し、誠実に読者へ届けています。イベントでは知識を得るだけでなく、参加者が考え、対話し、楽しみながら未来を描けるように工夫しています。記事もイベントも「社会をよりよくしたい」という思いが根底にあり、私自身も日々刺激を受けています。
また、10月9日(木)には「Sustainable Media Futures」というイベントを開催します。AI時代の持続可能なメディアの形をプロトタイプするフューチャーセッションで、私たちが描こうとしている未来を共有できる場になる予定です。ぜひチェックしていただければ嬉しいです。
👉 https://sustainablemediafutures.peatix.com/
私たちは今後、読むだけのメディアにとどまらず、共に考え、共に未来をつくっていける「場」として進化していきたいと思っています。そのためには、読者の皆さんと共に歩むことが欠かせません。
クラウドファンディングは始まったばかりですが、いただいたご支援を力に、これからも希望をもたらすメディアとして進化していきます。どうか引き続きの応援をよろしくお願いいたします!
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