より良い社会
危機を希望に。読者とともに「新しいメディアのかたち」をつくりたい




みんなの応援コメント

Media is Hope 西田吉蔵
10時間前
社会課題の解決に尽力するメディア、分断を繋ぐメディアが希望です。 メディア離れが加速する今、情報を届けるだけの媒体ではなく、社会変革の触媒として「メディア自身が解決策になること」に...

Haru
16時間前
いつも新しい視点を与えてくれる記事を伝えてくださり、ありがとうございます。これからも、どこに向かっているのかわかりづらい時代を歩く、たくさんの人の足もとを、わくわくする気持ちととも...
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2025/10/4 21:00
テーマトーク:IDEAS FOR GOOD編集部が考える多様性とは?

こんにちは。IDEAS FOR GOOD共同編集長の戸沼です。
今月1日から始めた新たな挑戦に、多くのご支援と応援コメントをいただきありがとうございます。本当に嬉しく、希望になっております。
本日は、トーク動画の第二弾として、当メディアの編集部による「多様性」をテーマにしたおしゃべりをお届けします。登場するのは私、戸沼と、同じく編集部で日々活躍してくれているメンバーの木原優佳です。
そもそも、どんな状態が「多様性がある」のか?
メディアとしてどんな言葉や画像を選ぶ?
うつ・発達障害の方への支援とは?
これまで取材した、ユニークな「多様なチームを作る」取り組みは?
まだまだ残されている課題は?
メディアは、特定の属性の人たちへのイメージを作り出す力があります。
特定のニュースでいつも取り上げられているのは、どんな容姿の、どんな人なのか。「社会に良い」ことをするロールモデルのような人について報道されるとき、いつも同じような地域、人種、年齢から選ばれていないか。
記事の公開ボタンを指で軽くポンと押すだけで、たちまち多くの人に誤解が広まってしまったり、「また●●がやったんでしょう」「だから△△は嫌いなんだ」という気持ちを助長してしまったりする可能性もあります。自分の中で積み重なった経験が、偏見を作ります。
だからこそ、メディアの発信プロセスにも、もっと色々な方に関わっていただきたいと私は思います。IDEAS FOR GOOD編集部は、まだまだ多様ではなく、情報源も興味もそれぞれ偏っていて、無知な部分もたくさんあります。
どのようなコンテンツがあればもっとワクワクできるか、どんなテーマや人のことをもっと取り上げて欲しいか、一緒に考えてもらえると嬉しいです。
皆さまの応援が本当に日々の励みです。引き続き、見守っていただけますと幸いです!
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