より良い社会
危機を希望に。読者とともに「新しいメディアのかたち」をつくりたい
        
                
                        
                        みんなの応援コメント
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2025/10/8 12:00
クラファン開始から1週間。応援コメントをいただきました!
皆さん、こんばんは!IDEAS FOR GOOD編集部の伊藤恵です。
10月1日にクラファンを開始して、1週間が経過しました。今日までで84名の方に、合計1,198,000円をご支援いただいています。支援をしてくださった皆さん、そして検討してくださっている皆さん、本当にありがとうございます!
今まで、IDEAS FOR GOODは編集部のメンバーだけではなく、たくさんのライターおよびパートナーの方に支えられて運営をしてきました。今回のクラファンでは、そうした方々からいただいた応援コメントをご紹介していきたいと思っています。編集部の外にいる方からみたIDEAS FOR GOODのイメージや役割を知っていただき、今後のメディアの方針を議論するきっかけにもさせていただけたら嬉しいです。
今回メッセージをお寄せいただいたのは、これまでに取材をさせていただいたPROJECT SOLIT 代表の田中美咲さん、NPO法人SET理事の岡田勝太さん、そして一般社団法人Deep Care Lab代表理事の川地真史さんです。お三方とも、取材以降一緒にイベントをさせていただいたり、企業さんとの案件で協業させていただいたりと、本当に日々お世話になっている方々です。
田中美咲さん(PROJECT SOLIT 代表/社会活動家)

旅に出るとき、いつもその土地で出会えそうな世界の「解決策」をIDEAS FOR GOODで調べてから出かけています。私がこれまで3度、社会課題解決に挑むために起業し、失敗を繰り返しながらも挑戦を続けられたのは、こうして可能性を示し続けてくれるメディアの存在があったから。そして、そばで応援してくださる方々がいたからです。IDEAS FOR GOODがこれからも多くの人に希望と行動のきっかけを届けられるよう、心から応援しています。
岡田勝太さん(NPO法人SET理事/Change Makers’ College 発起人。翠山大学プロジェクト。株式会社仁藝設立準備中)

僕自身IDEAS FOR GOODには多くの勇気をもらってきました。まだ言葉になっていない感情と向き合い、試行錯誤しながら現実を作ろうと実践しているとどうしても孤独になる時があります。IDEAS FOR GOODはそんな言葉にできない感覚を紐解いてくれる存在として共に悩み、共にあり続けてくれるメディア、そんな感覚があります。「優しさ」に溢れているんです。それはIDEASを運営する皆さんが一緒に未来を作ろう!という根底にある想いに支えられているからなのだと感じています。
そんなIDEAS FOR GOODが目指す新しいメディアに参画することで人々がもっと希望を抱いたり、優しくなったり、オープンになったりと、思考と感覚を紐解き統合するようになっていくことを願っています。僕自身も一緒にそんな素敵な未来を作っていきたい!改めて、IDEAS FOR GOODの世界への眼差しが大好きです!今回の取り組み心から応援しています!
川地真史さん(一般社団法人Deep Care Lab代表理事 / 公共とデザイン共同代表)

気候危機とAIの台頭。ほしい未来とは「誰にとっての未来なのか」が今、問われている。そう感じました。「コンヴィヴィアル」が”饗宴”に由来するように、これからのメディアを考えるに、その円卓を囲むのは、人であり、動植物であり、死者であり、海や山や川である。媒介通路としてのメディアはまさに多くの人ならざるものの声を反映し、あらゆる生の賑わいにあふれる。それが、趣旨文を読んで、浮かんできたイメージです。
ただ、その声は押し寄せる社会の荒波で一瞬でかき消されてしまうかもしれません。だから、小さくともその声をつなぎとめること、喧騒を絶やさないこと。それを通じて、自らを問い直すこと。(人だけでなく)互いをケアしあうメディアから、ちいさな希望が灯されることを、願っています!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。明日以降もぜひ温かく見守っていただけたら嬉しいです!
リターンを選ぶ