日本酒業界
「蔵人の歌」を日・英・仏の3カ国語でリリース!日本酒・蔵人の魅力を発信したい!
 
         
                 
                         
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FOR GOOD
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2025/10/25 08:00
「びん商」って知ってますか?
 
                            本日も1日お疲れ様です!JobシンガーのMissatoです。
新たに応援してくださったみなさま、プロジェクトページをシェアしてくださった皆さま、発信に対してリアクションしてくださる皆さま、心より深く感謝申し上げます。
日本酒業界を盛り上げるためのスタート地点に立てるよう、引き続き、一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです!!
今日は、日本酒にまつわる意外な「つながり」のお話を共有させてください。

みなさんは、「びん商」さんというお仕事をご存知ですか?
日本酒といえば「びん」のイメージが強いですが、ガラスびんを回収し、選別して、洗浄して、再び流通させる、リユースを支えるとても大切な仕事です。
お恥ずかしながらわたしは初めて知りました。
「びん商」さんの起源は、江戸時代の酒樽・醤油樽を回収・売買していた“樽屋さん”に遡るといわれています。
明治時代には、輸入されたワインやリキュールのびんを再利用する業態へと変化し、ガラスびん流通の始まりとともに成長してきたお仕事です。

(引用:https://glassbottle.org/environment/reuse/)
しかし消費文化の変化、プラスチックなど他の素材の台頭、日本酒の消費量の減少もびんの使用量に影響を及ぼし、びん商さんの仕事も減少しているそうです。日本酒と米農家さんの関係性はイメージしやすかったですが、びん商さんというお仕事にも、もちろん関わっているのですね。
いろいろな仕事がつながっているんだと、改めて気付きました。
この「びん商さん」の仕組みや、さらにその周辺の「循環」「リユース」という観点を教えてくれのは、横浜で毎年「かんきょう文化祭」を主催している、かんきょうデザインプロジェクトの 武松さんです。
実は私は去年、このイベントにMCとして参加させてもらいました。

左:武松さん

中高生のためのかんきょう「組写」フォトコンテストやワークショップ

リメイクファッションショーや音楽ライブなど、みなとみらい駅の「みらいチューブ」スペースで開催されています
環境について考える機会提供はもちろん、全国の中高生たちが一歩踏みだす場所を作りたい、という根幹のテーマがあります。
彼らが主役のフォトコンテストやライブパホーマンス、ファッションショーなど盛りだくさんのイベントです。
「かんきょう文化祭」2026年3月21日・22日開催予定とのことなので、ぜひチェックしてみてください♪


去年のフライヤー
あらゆる業界に必ず関わる、「消費」のあとのお話
リサイクル・リユースの視点では、私も「分別分別〜清掃作業員の歌〜」という楽曲を発表しています。清掃作業員さんたちから伺った現場の声から生まれた曲です。
(https://youtu.be/Vk83B7tpzIU?si=kwx7XvF0v_EgaC8M)
日本酒に関わったことで、また新たな職業の物語に触れられました。
こうしてご縁がどんどんつながっていくことが、本当に嬉しいです。

お笑い芸人兼清掃作業員のマシンガンズの滝沢さんとイベントをさせてもらいました
(https://youtu.be/gTA6H4xxwVY?si=TX2WD-8BEIUZhhMP)
新宿清掃作業青年会の講演会で歌わせてもらいました
ここまで読んでくださり本当にありがとうございました!
「いいね」やSNSの「シェア」で応援いただき、いつもとっても励みになります。
もちろん、プロジェクトのご支援も本当に嬉しいです。複数リターンを組み合わせての支援も大歓迎です!!
最後に、Instagramのフォロワーが1000人になると配信ライブできて、発信方法が広がるので、フォローもぜひお願いします☺️
目標の1000人まで、あと16人!!
👉 ( @missato_la_vie_ )
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