創造する力
【新感覚!】スタンプ型画材-ペタロ-で『描いて創造する』喜びが、誰もの日常に!
みんなの応援コメント
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2025/11/24 19:05
『恩めぐり』ー循環するモノづくり
どう作る、制作の仕組み
ーThe Story of a Circular Creation
PETALOー作り手のめぐり
企画・デザイン・素材・仕上げ…PETALOが生み出される背景には、様々なステップがあります。それぞれのフェーズでオリジナルな価値が発揮されることで、モノづくりのバトンを繋ぎ、カタチづくられていきます。
価値がめぐりながら、折り重なってPETALOは生まれるのです。

ものづくりで生み出す循環
PETALOは、モノづくりのプロセスにおいても、「循環」を大切にしています。
使う人と作る人、2つの「めぐり」が重なり合うことで互いの境界はなくなり、共に創る関係の中で心地よくPETALOのものづくりの循環は発展をしていきます。

PETALOは千葉県我孫子市にある地域創発事業に取り組むブランディング・カンパニーの地域に根ざした日々の活動の中から生まれました。
「小さなできる」が息吹く、心地よい共創の場。
NHUMA(ヌーマ)は、C’s CREATIVEが運営する手賀沼の水辺にあるクリエイティブスペースです。人の「小さなできる」を育み、美しく息づく場と機会を創発する地域拠点として、マルシェやリトリートなど多様な企画を展開しています。日常に潜む創造性を引き出し、らしさと生きがいに満ちた身の丈の経済活動を育むことを目的に、国内外の仲間たちがそれぞれの得意を活かしながら集い、信頼と応援の関係性を築きながら、主体的に共創しています。


creative space NHUMAで開催するアートイベントやリトリートで「絵が描けない」という度々耳にする「保身」の言葉から見えてきた、表現の自己制御。
自らを表すクリエイティブな営み・喜びを、誰も日常の中で気軽に楽しめることが提案できないか。そのソリューションの1つとして、PETALOという体験画材の開発がはじまりました。

PETALO体験を、より多くの方にお届けしたい。CREATING OPPORTUNITIES. ENRICHING LIVES. を合言葉に、「誰もが生きがいに満ちた価値の創造者であれる社会」というビジョンのもと活動を拡げていきたいという思いが日ごとに強くなっていき、自然とPETALOが形をなしてきました。

PETALOがどうして『誰も』の創造力を”描く喜び”で伴奏できる画材になれたか。
PETALOは、コミュニティの日常の中にある『クリエイティブ・スペースNHUMA』という場があり、地域の多様な方の日常生活延長上にプロトタイピングがあり、関わってくれたことで『誰も』が描く喜びを感じられる画材、creative toolになりました。

それは、『小さなできるが息吹く場づくり機会づくり』というcreative space NHUMAコンセプトに興味をもった人々が自然と集まってくるようになり、『CREATING OPPORTUNITIES. ENRICHING LIVES.』というC\'s CREATIVEの掲げる合言葉に共鳴し、同じ価値観や志を持った人々が、自然と活動を共に一緒に何かを作っていくという関係が育まれていったことが大きな理由の一つです。
また、日常の「どまんなか」である住宅地で、宅地の姿のままのcreative space NHUMAという「場」で、構想段階から、ずっとずっとずっと、地域の皆にプロトタイピングを伴奏してもらっていたからというのも非常に重要な要素になっています。
一緒に作る。一緒に挑戦する。そうした「作る人」「使う人」の垣根のない関係で
心地よい余白の中一緒に同じ価値創造に向き合える
環境が土台としてあったから。
結果として、そうだった。と出来上がってきたPETALOを見て、プロセスを振り返り実感しています。
長らくブランディングで商品開発、サービス開発をしてきましたが、これほど理想的な関係と環境で私が思い描いていたものづくりの共創を体験できたことは、初めてでした。ようやく辿り着いた私のあり方。私のスタイルが漸く見つかりました。

リターンを選ぶ