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創造する力
【新感覚！】スタンプ型画材-ペタロ-で『描いて創造する』喜びが、誰もの日常に！
大坪祐三子（C’s CREATIVE代表／NHUMA主宰）
みんなの応援コメント
FOR GOOD
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2025/11/26 18:00
【Finished!!】たくさんご支援、本当にありがとうございました！ by事務局ひろみ
事務局のひろみです！皆さま、45日間の挑戦にお付き合い頂き、多大な応援と勇気を届けてくださいまして、本当に本当に、ありがとうございました。感謝してもしきれません。
「スタンプで、クラファンに挑戦したいんだ」
この言葉を、初めてゆうさんから聞いた日のことを、今でもよく覚えています。今年の5月のことでした。
正直に言います。捨てられる枝を使ったスタンプで、700万円を集める未来なんて、当時はまったく想像ができていませんでした（笑）
その時はまだ、【PETALO】という名前さえ決まっておらず、ゆうさんの頭の中で描かれている世界がどんなものなのかも、まだうまく把握できていなかったと思います。
今年の夏、私は独立してフリーランスとしての活動を始めました。
そしてその独立後、初めて関わる大型案件が、この「PETALOクラファンプロジェクト」でした。なんとか役に立ちたい、成功させたいという気持ちと裏腹に、大きな組織から離れたことで生まれた喪失感、この先どう歩いていけばいいのかという不安が溢れていた時期でもありました。
キャリアに悩む私の様子を、会社員時代からずっと見守ってくれていたゆうさん。
「ひろみちゃんなら、絶対できる！お願いしたい！」と言ってくれてはいましたが、きっとゆうさんの心の中では、そんな私の様子を心配し、「独立して最初の助走を一緒に伴走してあげたい」そう思ってくださったんだと思います。本当に心が温かい人です。
今振り返ると、当時とっても心もとない状態の私のサポート（本当にすみません）は、ゆうさんの頭の中にある世界、PETALOが叶えたい願いをどう伝えていくか。そこを一緒に整理するところから、始まりました。
PETALOは、とてもシンプルなプロダクトです。
でもその切り口の豊かさは、驚くほど多様で鮮やか。日常に創造性を取り戻すことが生きがいにつながるという大目的はもちろん、捨てられるはずだった梨の木のアップサイクル、手仕事の価値、福祉事業所での働き方を生み出すことなどなど……。
価値が多いからこそ、情報があふれて伝わりにくくなる。その整理こそが、最初の大きな課題でした。
そこから何度も何度も打ち合わせを重ねて、9月末には初めての体験会を開催し、リアルな反応をいただきながらプロジェクトの輪郭が少しずつ磨かれていきました。
そして迎えた10月10日、クラファンがスタート。
リターンやページの構成、書き方ひとつに至るまで「どうすれば伝わるのか」を考え続け、何度も何度もブラッシュアップを繰り返した日々でした。どんどんプロジェクト自体が輝いていく様子がうれしく、やっと世の中に宣言できた嬉しさを感じていました。
でもここからは、世の中の反応がダイレクトに返ってくる、
本番の【クラファン期間】。
最初のスタートダッシュで勢いをつけてくださった皆様には、とっても大きなモチベーションを頂きました。本当にありがとうございました。
そして振り返ると、一番しんどかったのは、やはり中盤です。
いわゆる“中だるみ”の時期に、どれだけ発信しても先が見えないような、心が折れそうになる瞬間が何度もありました。
それでも諦めずに発信を続けていると、ぽつぽつと返ってくる反応があって、
「ああ、このプロジェクトはやっぱり世の中に必要とされている」
「伝え続けることに意味がある。伝える努力を私たちが怠ってはいけない」
そう教えてもらえたのも、あの苦しかった時期でした。
最終日には2人で書き続けた活動報告が100件に達しました。
そして、最後の数日。
あれほどドラマチックな展開を見られるとは、正直思ってもいませんでした。何度もおかわり支援をくださる方、直接お会いしたことのない方などなど、私たちの想像を超えるご支援をいただき、「こんなことって本当にあるんだ…」と何度も胸が熱くなりました。
独立して最初に、こんなにも大きなやりがいを感じられる仕事に出会えたこと。
ご支援くださった皆さん、このプロジェクトに関わってくださったすべての方々、そして何より、最高のMy Bossゆうさんに、心から感謝しています。
そしてこれはゴールではなく、ようやく立ったスタートラインです。
ここから、いただいたご支援を何倍にもして社会に還元していくフェーズが始まります。リターンのお返し、福祉事業所や子どもたちのいる場所へ届けに行く活動、親子で創作を楽しめる場づくり……。ここから広がっていく景色を、皆さんにも見てもらえるよう、体験して頂けるよう、引き続き「伝える努力」をしていきます。こんなにもたくさんの方々に「社会に必要だよ！」と勇気をもらったのですから。
そして最後に、最高のMy Bossへ。
「ひろみちゃんに最高のビギナーズラックをプレゼントしたい！」
と言ってくれていました。本当にうれしかったです。
正直ビギナーズラックの範疇を超えています、すごすぎです！
この45日間、誰よりも近くでゆうさんの底力を見せてもらい、特等席のような場所で走らせてもらったこと、抜群の行動力と、アーティストとしてのプロの視点、語りつくせないほど多くのことを学ばせて頂きました。私にとって一生忘れることのない経験です。PETALOが創る未来をファンの一人として純粋に楽しみにしています。本当に、本当にありがとうございました。
小畑弘美
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