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創造する力
【新感覚！】スタンプ型画材-ペタロ-で『描いて創造する』喜びが、誰もの日常に！
大坪祐三子（C’s CREATIVE代表／NHUMA主宰）
みんなの応援コメント
FOR GOOD
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2025/11/30 18:20
NHUMA TO GO ! 早速、小学校へ！PETALO体験、持っていきました。
活動報告：【 地域の小学校へ。PETALO体験、早速お届けしてきました。】
11/28、クラファンを終えて早々に。
早速PETALOを職業講和とともに、地域の小学校へお持ちしました。
地域の小学校で6年生に向けて実施する職業講話のコーディネートをお手伝いして10年。
義務教育の中で子どもたちが初めて「職業、仕事って？将来どんなお仕事をするのかな？お仕事をするってどういう感じなのかな。。。」そうしたことに意識を向ける学習が6年生から徐々に深まっていきます。私はその学習の中で、先生方が子どもたちに届けたい『お仕事とは？』を、リアルなお仕事のお話を通じてシェアしてくださる方を集め、授業の設計のサポートをするボランティアをしています。
今年は、「仲間、友達の大切さ」や「個性やらしさ」「多様なあり方があること」を大事にされている学年主任の先生の思いを汲み取り、今年はNHUMAの大切な『仲間であり親友』である方々をお連れしました。まさに、NHUMA to GO!のはじまり！です。
小学6年生の職業講和の中で、私はブランディングというお仕事のご紹介と、そのお仕事のひとつとして誕生した地域創発事業のPETALOをご紹介。皆にペタペタ体験していただきました！！！
『創造すること』に説明は "不要"ですね！
“梨の木気持ちいい！”
“すべすべ！”
“誰かが握ったあとのペタロあったかい。”
“面白い！”
“音楽の授業に欲しい！” (ワォ、これは新鮮だった！)
“1年生でも楽しくできそう！”
“楽しい！”
“休み時間ずっとやりたい！”
子供達のペタペタの様子⇨click!
わずか5分ほど?!あっという間に、みんなすごい勢いでペタペタ！
素敵な絵を沢山描いてくれました！
後から担任の先生がこっそり教えてくださり嬉しかったことがあります。
実はこの中にひとり、『絵が"上手く"描けない。』と図工のクラスでいつも絵を描くのをほかの「上手い」子にお願いする子がいたのです。
絵が苦手な子がいると、全く気が付きませんでした。それくらい全員で楽しそうに絵を描くのに没頭していたので！何も抵抗感なくおもいっきり楽しそうに描いてる姿を見て、先生、とても嬉しかったそうです。「なるほど、こういうことか！」と感動してました。
考えるより先に手が動き、心がほぐれて、どんどんカタチが生まれる。
押すたびに違う表情が出るから、面白くてどんどん夢中になっていく。
正解がないから、失敗とか上手い下手とかの概念が
そもそもこの関係の中に生まれない。
皆が本当に楽しそうに、ほめあいながら。面白い使い方をしている子がいたら、おー！と真似してみて！どんどんインスパイアし合っていく感じが素敵でした。
『自分たちの小学校を表現してみて〜』とお願いして描いてもらっていたのですが、自分たちの学校の「らしさ」を描いていく光景にしあわせな気持ちを沢山いただきました！
いつも一緒に描こうって誘うと嫌がるから、お父さん、お母さんにあげて一緒に描きたい！！！って言うお子様もいました✨素敵ですね。
使う人に「スキル」は不要。
遊び方が説明不要で直感でわかる。
視覚的に魅力ある成果を瞬時に得られることでワクワク楽しくなる設計。
誰もがクリエイティブである。この感覚が日常の中で当たり前のように皆を包み込んでくれる社会の一助にPETALOがなることを願い、走ります！
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