室内遊び場作り
【岩手県盛岡市初の大型室内あそび場作り】子どもの挑戦・成長・笑顔の後押しを!
みんなの応援コメント
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2025/11/20 21:16
【支援開始まで残り2日!】教え子からのメッセージに力を貰いました!
代表の橋場です😊
昨日公開されたASOBASEプロジェクト100いいね!を超えました!
想いを込めて押してくださった皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。
このまま2日後の支援開始に向けて、一緒に盛り上げていただければ嬉しいです。
ぜひお近くの方にもプロジェクトをお知らせください😊引き続きよろしくお願いします!
さて、話は変わりますが今日は嬉しかったことを一つ記しておきます。
それは教員時代に一緒の過ごした教え子からの応援メッセージをもらったことです。
もう7年も前になってしまいましたが、当時教員3年目で野球部の顧問をしていた私は1年生から担任した思い入れのある生徒たちと、岩手県中総体優勝・東北大会準優勝・全国大会出場という結果を達成しました。3学年合わせて15人程度の部員しかいない小さな町の学校の快挙は、たくさんの方に感動を与える結果となりました。
しかし選手たちの3年間は全てが順風満帆に進んでいたわけではなく、むしろ悔しい結果にずっと耐え、それでも負けじと這い上がってきた時間でした。私自身も未熟で、悩み、勉強しながら進んできた時間でした。向上心を持って取り組んだ日々の練習の充実感のあるものでしたが、当然時には厳しい指導をしたこともあります。
そんな“本気の時間”を一緒に過ごした当時のキャプテンとエースから今日メッセージが届きました。
『大成功間違いなし。先生の漢気ある挑戦に刺激もらったので自分も頑張ります。』
『僕の人生を180°変えてくださった恩師。言葉だけでなく行動と結果で示していて、今でも僕の行動の原点には恩師の教えがあります。』
卒業してから7年。彼ら2人は今でも大きな目標に向かって戦っています。そんな2人にこんなに嬉しい言葉を貰える日が来るなら、歳をとるのも悪くないかもしれないです。
3年間毎日一緒に朝練して、毎日遅くまで練習して、悔しい思いに負けずに何度も立ち向かって、最後は全国大会まで一緒にたどり着いた選手たち。教員を辞した今でも、彼らに対して「今でも胸を張って生きれているだろうか」と自問自答するのは、ある種のルーティーンのようになっています。今日、このような嬉しいメッセージをもらって、あの3年間の“答え合わせ”ができたな、と思うと共に、これからもずっと彼らに良い刺激を与えられる人間でいたいな、と思いました。
本気で日々を過ごしていたあの頃と同じく、今回も「本気の挑戦」です。成功するかどうかはやってみないとわかりません。しかし、7年前教え子たちと一緒に戦ったのと同じように、「盛岡に室内遊び場がない」という課題に対して一緒に戦ってくれる仲間がいればきっと成功できると信じています。
支援開始まで残り2日。ぜひ一緒に戦って、背中を押していただければと思います。よろしくお願いします。
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