16カ国目ケニアで工作共室を行いました
身近な素材からイマジナリー生物!

今回のイベントではケニアの主食、とうもろこしの殻や
その葉っぱ、バナナの葉やなどを集めた上で、
生徒達にも身近にある素材を持ってきてもらった。
ケニアの田舎では防獣柵や小物、工芸品など
あらゆるところで針金を使って何かを作っている様子が見られる。
針金は簡単に買えることがわかったので、
骨格や結合に使える道具として購入した。(すずらんテープも同じ意味で購入)
図工の先生方の頼もしさ

学校について、タイムテーブルの共有をし、
どんなものを皆んなで作っていくか話すところから導入を始めた。
30人以上と人数が多かったため、3グループに分かれて、
スケッチをしてもらい、頭の中にある輪郭を書き出してもらう
スケッチが終わった後、皆で
どんな素材があれば作れそうか考えて集めてもらう時間にした。
各々が外へと駆け出していく。
子供達が手に持っているものはどこから見つけたのだろうと、驚きの連続だった。
そして、印象的だったのが
今回はケニアの図工の先生も一緒だったため、
場を回すのを手伝ってもらっていたのだが
言葉なくとも子供達の補助の認識が
一致していたことだった。
さすがはクリエイティブアートのプロ
最強のサポーターのおかげで
安心して進行することができた。
想像を超えてきた子供達

今回の子供達はあらゆる場面で想像を超えてきた。
グループで大きなものを作ってみるという制作スタイルもそうだし、
日本だと手が止まってしまいそうな状況でも各々が役割を持っていた点などだ。
理想のグループ工作のスタイルを見た感じがした。
今回は3つのグループだったので、
以下の写真のような大きな3体のイマジナリー生き物が生まれた。
工作仲間のCraftiaを使ってバーチャルへ

これまで行なってきたイベントは基本的に1人だったため、
デジタルを取り入れることや、日本と繋がるという部分ができていなかった。
この夏、日本の工作仲間"旅するものづくり工房"が動き出したため、
お力を借りて日本と繋いでみる機会が実現した。
Craftiaというアプリ上でスキャンしたイマジナリー生き物が
海外でも日本側でも見れて、相互にダンスなどを通じてコミュニケーションが取れる。
自分1人だとできなかったことが現実に起きている。
そのワクワクだけでもう楽しかった。
実際、子供達もデジタル上に吹き込まれた命を見て喜んでいた。
ネット環境の厳しい田舎から見えた改善点

インターネットが繋がるように回線を2本、
Wi-Fiも準備の上で挑んでみたものの、
天気によって左右されてしまうのが難しかった…
安定した環境下で作品の出来次第、
すぐにスキャニングしていくことが必要だ。
それと、何をしているのかパソコンだけだと
生徒達は何をやっているのか見ることができない。
順番に見てもらうよりも、プロジェクターのような
大きなスクリーンで見れるようにしておくことも必要だなと気づいた。
今回気づいた改善点を活かして、今度はリモートでの同時開催をしてみたい。
おまけの"あとがき"

後日、学校の先生を通じて子供達から沢山アートクラフトの贈り物をいただきました!子供ならではの絵柄や文字は心を温める何かが秘められていますね。
この機会が子供達にとっても思い出になっていたなら嬉しく思います。

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【以下振り返り】
①図工の先生がいる安心感ぱない!!(補助の大切さ)
②明日素材を各々持ってきてください!とかなり良かった
③説明は実演的に行うのがよき!すぐにできないならサンプルを用意しておく
④デジタル変換はかなり時間がかかる…!
そして端末が複数台必要である。
⑤そもそもパソコン自体が真新しいものであるため、
時間をかけて慣れるorある施設でやる方が良いかもしれない(?)
⑥長期的になるのであればプロジェクターがある方が良いと思った。
⑦名前をつける時に、もっとオリジナリティを引き出してあげたい