子供たちの未来
中米最貧国ニカラグアの挑戦を映像化し、日本の子供たちに挑戦のきっかけを与えたい
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2025/11/29 12:23
ニカラグアと日本の挑戦とは~現地活動進捗①~
ニカラグアウィンターリーグ
史上初の日本人投手2名、日本人投手コーチ1名、日本語通訳1名が同じチームに帯同する歴史的な年になった2025年。
昨年は来季から横浜DeNAベイスターズ1軍投手育成戦術コーチになる藤岡さんのみであったが、今回はニカラグアウィンターリーグBoerに4名日本人が在籍する事になった。

日本人2人は元埼玉西武ライオンズの伊藤翔投手と元栃木ゴールデンブレーブスの栗原健多投手。2人ともタイプや経験が違えど、Boerのチームに溶け込み愛されるキャラとしてプレーしている。
では、なぜここまで日本人を受け入れるのか?
単純に日本人の高い野球によってニカラグア野球のレベルアップを図る事を目的にしている部分もあるが、最大の目的は「日本との繋がりを深くし、ニカラグアの多くの子供たちが野球を希望を持ってプレーする事」だ。
これはニカラグア野球連盟会長のネメシオ会長が言っていた。
子供たちが夢を持って野球をプレーすること
野球をプレーする子供たちが夢を持たなければ私たちの仕事もする必要が無いと。
ニカラグア野球連盟のネメシオ会長を先頭に日本人の受入れ挑戦をしている現地ニカラグア。それによって私たちの海外チャレンジのチャンスは広がると共に、ニカラグアの子供たちに夢を与える事ができる。
この挑戦は両国のチャレンジだ。
そんなチャレンジを映像製作をもって表現したい。
そのチャレンジによって背中を押される人たちは多くいると思う。
私にも、僕にも、そんな子供たちを、日本人を増やしたい。
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