皆さん、こんにちは!
クラウドファンディングをスタートして、早いもので1か月が経ちました。たくさんの方に応援をいただき、本当に日々大きなパワーをもらっています。
実は、最初から自分の表現に自信があったわけでは全くありませんでした。私が「本来のわたし」で生きられるようになり、ウクレレを持って歌いはじめたきっかけをお話しできればと思います。
きっかけをくれたのは、ある一冊の本との出逢いでした。

四角大輔さんの『人生やらなくていいリスト』。その本の“言葉のしおり”に書かれていた『I am an Artist.』という一言が、私の心の奥に深く響きました。
私が四角さんの会員制コミュニティ〈LifestyleDesign.Camp〉に出逢ったのは、5年前。カナダから帰国して間もない頃でした。これもまた、偶然という名の運命に導かれるような入会でした。
コミュニティでは、どんなに小さな悩みも自分のことのように聴いてくれる仲間たちと出逢います。大人になってから、職場以外でそんな繋がりの友だちを作る機会が少なかった私にとって、そこは心から安心でき、新しい気づきをくれる大切な居場所になっていきました。
◆怖くても、自分の声に従ってみた日
私が「ウクレレを持って歌いたい!」と、自分の内側を表現し始めたきっかけも、ここにあります。
年に数回あるミートアップ(直接みんなが集まる会)の日、私はドキドキしながらウクレレを抱えていきました。
「ウクレレなんて持っていったら、変に目立っちゃうかな……」 「図々しいって思われたらどうしよう」
そんな不安が頭をよぎりながらも、『ウクレレと歌いたい』という、自分の心から聴こえる小さな声に従ってみたのです。
会場には小さなお子さんもいて、みんなそれぞれがお喋りをしたり、音を奏でたり、自由で優しい時間が流れていました。そして、思いがけずみんなの前で歌うチャンスをいただいたのです。
それまで、ずっと家で一人で弾いていたウクレレ。海に向かって歌ったり、友だちが聴いてくれたりすることはあっても、たくさんの人の前で披露するのは、それが人生で初めてのことでした。
心臓が飛び出るくらい緊張して、声が震えました。
それでも、一緒に隣で歌ってくれた大輔さんと、みんながまあるい輪になって聴いてくれている優しいエネルギーが、あたたかく心地よかった。
「あぁ、私はここで、私のままで歌っていいんだ」
どこかで自分自身が許されるような、救われるような気がしました。ずっと自分を縛りつけていたもの、心の奥に閉じ込めてきた想いが、一歩を踏み出したことで、少しずつ解き放たれていくのを感じました。
そんな奇跡のような機会をくれたコミュニティに、大輔さんに、そして出逢えたあたたかい仲間たちに、心から感謝しています。
◆問いを重ねて見つけた、本当の願い
それから私は、さらに深く自分自身と向き合うようになりました。誰もが安心して、ありのままでいられる場所があったから、私は私の本当の声を聴くことができたのだと思います。
毎週届くメソッド&ワークを、初めて1年を通してやり遂げたとき、心の奥底から本当の願いに気づくことができました。
それが、【ウクレレを持って旅をすること】でした。
かつての私は、「わたしなんか……」と、いつも自分で自分にブレーキをかけてばかり。でも、問いを重ねるなかで、「私があるがままに生きる、それだけで十分に素晴らしいんだ」ということを、身をもって学びました。
大輔さんも、ここで出逢った素敵な大人たちも、みんなあるがままの自分に素直に生きています。時には悩む日も、苦しい時もあるけれど、それぞれでありのままを生きて、その人だけの輝きを放つ瞬間を、私はたくさん見せてもらいました。
その姿があったからこそ、私は確信を持って言えます。 『人は誰もがアーティスト』なのだ、と。
社会は、すぐには変わらないかもしれません。 でも、コツコツとあるがままに自分の道を歩むことでしか、辿り着けない場所があり、見えない美しい景色があると知りました。
大切なことを教えてもらったから。私は今、一歩を踏み出す勇気を持ってクラウドファンディングに挑戦し、ウクレレと共に旅に出ることを決めたのです。

◆最後に、伝えたいこと
『すべての人にアーティスト性はある』
大輔さんのそのメッセージに、何か特別なものを持っているわけではない「わたし」が、今、自分の本当にやりたかったことに挑戦します。
特別な才能や肩書きなんてなくても、心の奥には、確かに湧き上がる“喜び”や“ときめき”がある。それは、どんな人にだって、絶対に眠っているものなのだと信じています。
もしも、たくさんの大人が心の奥にある「本当の声」を聴くことができたら……。
きっと、その国の、その社会の子どもたちは、もっと笑顔で過ごせるのではないかと思うのです。
自分の本音を生きる大人たちに囲まれて過ごす子どもたちは、今、自分の中にある「本当の声」を、同じように何よりも大切にすることができるから。
自分の小さな本音に、耳を澄ませること。
大人になると、それは決して簡単なことではないかもしれません。それでも、どうか、そっと自分の内側に耳を澄ましてみてほしいのです。
何年かけたっていい。ゆっくり、じっくり。
たくさんの人に支えてもらい、出逢いの中で学ばせてもらった今の私は、心からそう思っています。
〈LifestyleDesign.Camp〉について
公式サイト
https://lifestyledesign.camp/about
公式note
https://note.com/lsdcamp