医療的ケア児と家族
沖縄県立美術館で「私ってヘン?」山本美里写真展を開催したい!
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2026/5/5 23:48
プレ展示1日目の報告とゆくいこども診療所のみなさんへの感謝
みなさんこんばんは。team変のあだにーです。

本日5月5日(火)は、「私ってヘン?」山本美里写真展のプレ展示1日目でした。
5月4日に梅雨入りした沖縄は、朝から強い雨が降り、肌寒さもありました。そのせいで、さや夏さんと私は「今日、誰も来ないんじゃない?」とつぶやき合いながら会場へ向かいました。
ゆくいこども診療所に着くと、院長の宮城大雅さんと、診療所の内装デザインを手がけた石神さんの私たちを迎えてくださる雰囲気と、すでに暖められていた院内の空気とで、さっきまでの心細さがぐっと和らぎました。
宮城さんに診療所内の設備を案内してもらい、石神さんの手を借りて展示の準備をし、お客様を迎える準備を整えました。11時オープンの直前に、「この時間じゃないと来られないので」と、くじらブックスの渡慶次さんが第1号でいらしてくださいました。この時点で、みなさんの温かさにすでに胸がいっぱいでした。
診療所内は、待合室、ロビー、診察室などほとんどの場所を快く使わせていただけ、来場者は各々のペースで作品をご覧になり、そのあとはお子さんと遊んだり、ちょっぴり昼寝をしたり、お茶とお菓子でゆんたくしたり、みなさんにゆったりお過ごしいただくことができました。宮城さんはじめ、診療所のみなさんに心より感謝申し上げます。

さや夏さんお手製の顔ハメパネル、人気でした!
温かい会場あってこそのプレ展示なのですが、院長の宮城さんがお寄せくださった応援メッセージを読むと、どのような気持ちでご協力くださっているのかがより伝わってきます。「誰もが独りで背負い込まなくていい未来へ」みんなで一緒に向かおうよ、そんな気持ち。お読みいただいているみなさんとも一緒に向かいたいです。
ゆくいこども診療所でのteam変メンバーありのプレ展示は5月6日(水)11:00~16:00も行います。また、琉球新報の長嶺記者が1日目の様子を取材してくれたのですが、5月6日の紙面に掲載されるかもしれませんので、こちらぜひチェックして、プレ展示2日目のお越しもお待ちしています!
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ゆくいこども診療所 宮城大雅さんからの応援メッセージ
山本美里さんが切り取る世界を、
私は「写真を見るというより、読む」という感覚で受け止めました。
そこには、医療的ケア児を育てる親が抱える切実な苦悩や、
自らの人生のすべてを投げ打って生きるしかないという、選択肢を奪われたかのような閉塞感が凝縮されています。
これは決して個人の問題ではなく、社会のひずみが招く「社会的排除」に近い現実ではないでしょうか。
支援者として深く頷くと同時に、私たちは「真の支援とは何か」を今こそ突きつけられています。支援法が改正される今、制度という枠組みを超え、当事者の孤独を解消する強固なセーフティネットを、分野を跨いで編み上げていかなければなりません。
この写真展は、当事者、支援者、そして地域住民が心の壁を取り払い、手を取り合う社会を再構築する大きなきっかけとなるはずです。誰もが独りで背負い込まなくていい未来へ。山本美里さんの勇気ある発信を、心から支持し、応援しています。
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