境内整備
氏子がいない御神域【瑜伽神社】 "奈良の紅葉の名所"を継承する整備費へのご支援を
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2026/5/6 16:45
「瑜伽」の意味は「結びつけること」
こんにちは。【神社ファンの底力】という今回の企画が始まってから、ちょうど後半への折り返しのタイミングとなりました。
前半に50%を突破するご支援・応援を頂き、誠にありがとうございます。
ちょうど連休という事もございますので、瑜伽神社の所在地や地図をこちらでお伝えいたします。

所在地:奈良県奈良市高畑町1059
最寄駅:近鉄奈良駅出口2から徒歩約14分
地図の左端に『近鉄奈良駅』がございまして、そこから地図真ん中下の当社(赤い丸印)に向かいますと、こういった風景に出会えます。

そうです! 春日大社の神使である鹿の生息するエリアに、瑜伽神社の神々は祀られております。
上の鹿の画像にもあるように、興福寺、春日大社、東大寺、奈良国立博物館……と、奈良市の一大巡拝エリアなので、気候の穏やかな今の時期に散策を楽しみながら、参拝にお越しいただければと思います。

春日大社とは春日山、瑜伽山と大きな鎮守の杜で繋がっていて、人と同じように鹿も森を通じて行き来する御神域となっております。

春日大社、東大寺、興福寺と名の知れた歴史ある神社仏閣が1300年の歴史を超えて、人々に大切にされている春日山周辺には、まさに神仏習合という祈りの空気が色濃く残っております。
瑜伽神社の「瑜伽」という言葉も、元々はヨガの由来となる仏教のサンスクリット語です。
「神社の名前に、仏教由来の言葉というのが奈良らしいです」と、宮司も話しておりました。
瑜伽=「結びつくこと」「結びつけること」の意味で、平安時代に興福寺の大乗院の鎮守社となった際に「瑜伽」と社名も変わったと伝えられます。

御祭神である宇迦御魂大神様は、一粒の種から万倍の豊穣をもたらすように、無から有を生み、小を大に導いてくださる広大無辺の御神徳をおもちの大神様であらせられます。
そのような豊かな恵みを神格化したような神様を奈良の都に「結びつけ」た先人たち。
桜や紅葉でその御神域を美しく彩り奉ってきた先人たちの「平和への祈り」というものは、神々のために植物という "種から芽生え、時を経て朽ちていく存在" を守り育てる事を繰り返しながら、過去から現代に「祈りの結びつけ」をしてきたのだと感じます。

瑜伽神社の森を守り伝える事は、1300年続く「平和への祈り」をここからまた、未来に繋ぐための仕事です。
そんな歴史の「守り手」の一人になっていただくのが、このプロジェクトです。

新緑が爽やかに揺れるこの季節にも、参拝を楽しみに来られる方々がいらっしゃいます。
神々だけでなく、「きれいね」と訪れる方の心身も癒し清める、瑜伽神社の風景を伝えるためのプロジェクトに、ご支援と応援を本当にありがとうございます。
ここから5月末までの後半も、何卒よろしくお願い申し上げます。
清々しい春の連休をお過ごしください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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