農業+食+循環
妊婦さんも子どもも一緒に飲める。北海道の大麦から生まれたモルトコーヒーを広めたい
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2026/5/22 19:15
思うこと
本日は引き続きNHKさんの取材と
大学生の方達が来てくれました。
大学生の方達は子ども達と近い年齢です。
そうした子達を見るととても
感慨深いなぁと感じてしまいます。
なぜなら
わたしや子ども達は
東日本大震災を経験しました。
あれから子どもも健やかに成長してくれ命のありがたさが身に沁みます。
東日本大震災を経験したことで、
“食べ物がある日常”は、決して当たり前ではないのだと知りました。
震災後、娘の体調も崩れ、
水や空気、環境、毎日口にするものを、以前より深く考えるようになりました。
そして辿り着いたのが、宮城から北海道への移住でした。
北海道で出会ったのは、
自然の流れに耳を澄ませながら農業をする人たちの姿。
効率だけではなく、土を育て、未来へ繋ぐことを大切にする農家さんたちでした。
土が痩せれば、作物も弱くなる。
作物が弱くなれば、人の身体もまた影響を受けていく。
人も自然の一部なのだと、この土地で教えてもらいました。
だからわたしたちは今、
不耕起有機栽培という、土の生命力を大切にした大麦づくりに取り組んでいます。
今回のモルトコーヒーは、
ただ“カフェインレスだから安心”という商品ではありません。
震災を経験した私たちが、
「未来にどんな食を残したいのか」
その問いから生まれた一杯です。
北海道の大地で育った大麦を焙煎し、
妊婦さんや子ども、身体を気遣う方も、同じ時間を囲める飲み物にしたいと思いました。
便利さや安さだけではなく、
誰が、どんな想いで、どんな土から育てたのか。
そんな背景ごと届く食べ物が、これからの時代には必要だと感じています。
このクラウドファンディングは、
モルトコーヒーを広げる挑戦であると同時に、
「食」と「農」と「人」の繋がりを、もう一度見つめ直す小さなきっかけを届ける挑戦でもあります。
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