「HK現場 6月~7月の活動報告」
🐈市内一斉TNRM
※ TNRMとは
野良猫を捕獲(Trap)し、不妊・去勢手術(Neuter)を行い、元の場所に戻し(Return)、地域で管理(Manage)する活動です。
市川ねこ吉では、全頭に去勢・不妊手術および三種混合ワクチンを実施しています。
市役所を通して自治会長さんに挨拶の後、
一斉TNRMについての説明会の案内チラシを対象地域一帯へポスティングをしました。
対象地域へのポスティングは
前回の一斉TNRM地域でお手伝いをいただいた方々が担当してくださり
大変助かりました<(_ _)>
6月7日(日)公民館での説明会
説明会に参加していただいた市内のボランティア団体スタッフさんに
猫が増えている地域を案内していただき、皆で場所を確認。
スタッフさんたちには一斉TNRMにご協力いただけることになりました。
1か所の現場では、情報提供者のお宅で餌付けをしてもらいながら
トレイルカメラで確認を続けました。

オス猫1匹を捕獲、去勢手術
6月13日(土)長年猫たちの溜まり場になっているとみられるお宅を訪問したところ
お家の方とお話をすることができ、捕獲器設置許可をいただく。
早速捕獲器を仕掛けたところメスのキジ猫が3匹、次々と捕獲器に入ってくれました。

1匹は生後半年ほどの幼猫。通称キジ白ちゃん

もう1匹はおそらくキジ白ちゃんのお母さんで、すでに発情が始まっていました。

残りの1匹も血縁とみられるメス猫
こちらは、獣医師より「おそらく産後2か月程度、まだ授乳もしている様子」
との連絡をいただき、麻酔から覚めて食事を摂れたことを確認、その夜リターン。
(*傷口がとても小さく、メス猫への負担が少ない術式のため
即日リターンが可能です。
リターン後も現場周辺で、毎日何度も元気な姿を確認しています。)
「この母猫はこの春7匹の子猫を産んだ」という話を聞き。
7匹の子猫の預かり先を確保できたことから保護を急ぐも
なかなか姿を確認することができず。
子猫たちの隠れ家であろう倉庫内に捕獲器を仕掛けさせてもらい
途中交代しながら一晩中張り込むが空振りに終わってしまい。
その後、子猫2匹は亡くなっていることを確認。
残りの子猫たちは何とか保護して幸せに繋げたい...
場所を定めて餌付けを続けています。

子猫たちのお父さんとみられる大きなサバ白猫さんも捕獲、去勢手術
母子猫が隠れ家にしていた倉庫の裏には大きな農園と林がひろがっていて
隠れられる場所がたくさん。
ヘッドライトを装着しながら双眼鏡を片手に
うろつく私たちに情報を提供してくださる方も増えてきています。
ご自宅敷地内での糞尿被害についてもお聞きしました。
これまでも生まれては亡くなっているという話も。
繰り返す繁殖はメス猫の身体への負担はもちろん、
オス猫にも大きなストレスがかかります。

近隣のお宅の方からいただいた、母猫と子猫たちの画像(2026年5月中旬撮影)
野生動物も多く生息している地域です。
過酷な外の世界で生きなくてはならない猫たちには、
せめて自分の身を守ることだけを考えながら過ごしてもらいたい。
新しい住宅地と農園が隣接する地域での近隣トラブルも防ぎたい。
そう願いながら活動をしています。
📣本日はラジオ放送日!
市川うららFM 83.0MHz 毎週土曜日13時~13時30分
~VIVAちば市川~Lalala♪RADIO「市川ねこ吉のハッピータイム」
明日開催される「人とペットの防災を考えるシンポジウム」についても
ご案内をしています。
お時間のある方はぜひお聴きください📻
スマホからお聴きいただけるMP3での配信は
本日含めて7日間です🐈⸒⸒⸒⸒
http://www.fmu.co.jp/lalaradio-sat.html
一般社団法人 チーム市川ねこ吉