萩原佳です。
クラウドファンディングDAY15となりました。
9月30日の12時現在の支援状況をお伝えさせてください。

支援総額:900,500円
支援者数:39人
目標達成率:180%
いいね(お気に入り登録)での応援:8人
ご支援も、お気に入り登録も、周りの方へのご紹介も。一つひとつの応援に感謝しています。引き続き、この書籍に込めた想いをお伝えしていきます。
昨日9月29日は、元国税税理士の笹圭吾さんとライブ配信でお話しました。ご覧くださったみなさま、ありがとうございました。
今日は対談で振り返った、私自身の受験時代の話をお伝えします。
▼授業料の先まで、見えていただろうか
大学卒業後に公認会計士試験に挑んでいた頃、私は両親に、挑戦したいという想いを伝えていました。けれども、その挑戦にどれだけお金がかかるのかを、十分に見通せていたわけではありません。
授業料だけでなく、通うための交通費もかかる。勉強を続ける間も、食費などの生活費は必要になる。当時の私は、そこまで含めて具体的に考えられていませんでした。
両親の支えがあったからこそ挑戦でき、会計士になることができた。その感謝とともに、今、子どもたちへ手渡したいと思うのは、夢を支えるために必要なことを、具体的に考えるお金の教養です。
▼計算は、夢を小さくするためではない
子どもから「やってみたい」という想いを聞いたとき、お金の話をすると、その気持ちに水を差してしまうように感じることがあるかもしれません。
でも私は、順番が大切だと思います。まず、その気持ちを受け止める。そのうえで、どうすれば挑戦できるかを一緒に考える。
「お金がかかるから無理」で終わらせるためではなく、「何を準備すれば近づけるだろう」と考えるために、数字を使うのです。
夢を諦めるためではなく、叶えるために計算する。
これも、子どもの夢と生活を守る「お金の教養」の一つだと思っています。
▼「始めるお金」「続けるお金」「期間」を一緒に
例えば、子どもが新しい習い事に挑戦したいと話したとします。そのときは、月謝だけでなく、三つの視点で一緒に調べてみてください。
①始めるときに必要なお金
入会金、最初にそろえる道具や教材など。
②続けるために必要なお金
月謝や交通費など、定期的にかかるお金。
③どのくらいの期間で考えるか
まず半年なのか、1年なのか。大会や試験など、まとまった費用が必要になる時期はあるか。
最初に必要なお金に、「毎月の費用×考えている月数」を足してみる。そこへ、道具の買い替えや大会参加費など、その期間に別途必要になる費用を加えてみる。
それだけでも、月謝だけを見ていたときとは、見通しが変わります。
最初から正確な答えを出す必要はありません。調べていく中で分かったことを、少しずつ一緒に共有していけばよいのです。
▼足りないと分かった先にも、相談できることがある
必要なお金が見えても、すぐに用意できるとは限りません。家庭の状況はさまざまで、計算だけですべてが解決するわけでもありません。
それでも、準備する時期や始め方を相談したり、教室などに利用できる支援があるか尋ねたりする材料になります。
子どもに家計の責任を背負わせるのではなく、大人が支えながら、実現への道を一緒に探す。
お金の話を、可能性を閉じる会話ではなく、次の一歩を考える会話にしたいのです。
書籍『金融共育』も、そんな親子の会話が生まれるきっかけになればと願っています。
まずは、お子さんの「やってみたい」を一つ選び、必要なものとお金を、一緒に調べてみませんか。
私も、子どもたちの挑戦を支えるこの一冊を、一人でも多くの方へ届けていきます。
▼笹圭吾さんとの対談アーカイブ
https://www.youtube.com/watch?v=vvglHGBeTZ0
引き続き、よろしくお願いいたします。
萩原佳

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子どもの未来はお金の教養で守り抜く!日本の閉塞感を打破する書籍『金融共育』出版
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