萩原佳です。
クラウドファンディングDAY44となりました。
10月29日の11時時点の支援状況をご報告します。

支援総額:1,059,097円
支援者:57人
目標達成率:211%
いいねでの応援:9人
子どもの夢と生活を守る「お金の教養」を届けるこの挑戦に、応援をいただきありがとうございます。
10月31日の終了まで残り2日。
NEXTゴールの支援者100名を目指し、最後まで想いを届けていきます。
今日は、【残高は同じなのに、買えるものが減る?】というテーマでお話をさせてください。
「前と同じくらい買ったつもりなのに、レジで払う金額が増えた」
そんなとき、つい「何か余計なものを買ったかな」と振り返ることはないでしょうか。
でも、使い方を変えていなくても、買うものの値段が変われば、必要なお金は変わります。
財布や通帳に書かれた金額と、そのお金で買えるものの量。
この二つは、同じではありません。
▼1,000円で、ノートを何冊買える?
たとえば、同じ品質・同じ量のノートの値段だけが変わったとします。ここでは税込価格で考える、説明のための仮の例です。
1冊100円なら、1,000円で10冊買えます。
1冊125円になれば、同じ1,000円で買えるのは8冊です。
手元の1,000円が、勝手に800円へ書き換わったわけではありません。金額は、1,000円のままです。
変わったのは、その1,000円で手に入れられる量です。
10冊そろえたいなら、今度は1,250円が必要になります。お金を見るとき、額面だけでなく「何をどれだけ買えるか」も大切なのです。
▼お金の価値は、数字だけでは決まらない
書籍『金融共育』でも、物価が上がると、将来のお金の実質的な価値が変わることに触れています。
世の中のモノやサービスの価格が全体として継続的に上がることを、インフレーションといいます。同じ金額で買える量が少なくなる、という面から捉えることもできます。
もちろん、一つの商品の値上がりだけで、世の中全体の物価がどれだけ変わったかは分かりません。値段の動きは商品やサービスによって違います。
ただ、生活に必要なものの値段が上がれば、同じ暮らしを続けるにも、以前より多くのお金が必要になることがあります。
家計が苦しくなった理由を、使いすぎや努力不足だけに求めなくてもよいのです。暮らしを取り巻く価格の変化も、家計に関わっています。
▼「貯金は意味がない」という話ではありません
ここは、誤解していただきたくないところです。
毎日の支払いや急な出費に備えて、使えるお金を手元に置いておくことには、大切な役割があります。積み重ねてきた貯金が、無駄になるという話ではありません。
また、将来の物価がどう動くかを、ここで決めつけることもできません。
お伝えしたいのは、「早く使おう」「すぐに投資しよう」ではなく、残高が同じでも、買える量まで同じとは限らないという見方です。
▼守りたいのは、数字の先にある暮らし
学ぶこと。
家族で食卓を囲むこと。
好きな仕事を続けること。
お金を用意するのは、多くの場合、そうした暮らしや希望を支えるためではないでしょうか。
だからこそ、「いくらあるか」の先に、「そのお金で、何を支えられるか」という問いを持つ。すると、同じ残高から見えてくるものが変わります。
子どもと買い物をするときにも、「高くなったね」の一言の先に、「同じお金で買える量も変わるんだね」という発見があります。
『金融共育』を、数字を覚えるだけでなく、お金と暮らしの関係を親子で捉え直すきっかけにしていただけたらうれしいです。
引き続き、この挑戦への応援をよろしくお願いいたします。
萩原佳


企業スポンサーのご紹介
【企業ダイヤモンドスポンサー】
一般社団法人日本税育協議会 様
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フォアフロント法律事務所大阪事務所 様
RSM清和監査法人 様
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株式会社ガレージクニ 様
濱岡佳孝税理士事務所 様
有限責任パートナーズ綜合監査法人 様
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水樹 ハル 様
平尾健悟 様
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鹿乃つの 様
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nagisa 様
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松本直也 様
松永 豊 様
(ご支援時に入力いただいたお名前、ニックネームを掲載させていただいております。掲載の質問に「YES」と回答いただいた方のみ掲載しております。)
挑戦中のクラウドファンディングプロジェクト

子どもの未来はお金の教養で守り抜く!日本の閉塞感を打破する書籍『金融共育』出版
https://for-good.net/project/1003563