改めまして、この度は「震災絵本×体験」のクラウドファンディングへ、たくさんの温かいご支援・応援をいただき、本当にありがとうございました。
皆様からいただいたご支援により、子どもたちへ「初めての体験」を届ける取り組みを、一つひとつ実現することができています。
7月20日に、コミュニティフリッジひまわり利用世帯の子どもたちを対象に、こども食堂「んだよねぇ」にて、んだよねぇ様とニカラグアのお弁当配布会を開催いたしました。
今回ご協力くださったのは、子ども食堂「んだよねぇ」様、地域の高齢者ボランティアの皆様、そして田村市へ移住され、多文化×多世代共生カフェを運営されている株式会社Gallopinto様です。
んだよねぇ様と地域の高齢者の皆様は、なんと平均年齢80代。
前日から仕込みを行い、当日も朝早くから心を込めてお弁当を準備してくださいました。
さらに、Gallopinto様にはニカラグアのお弁当をご用意いただき、子どもたちは地域の温かさとともに、海外の文化にも触れる特別な時間を過ごしました。
▼当日の様子をぜひご覧ください。
初めて目にする料理に興味津々な子どもたち。
私たちが目指しているのは、単にお腹を満たす支援ではありません。
クラウドファンディングでもお伝えしたように、子どもたちへ届けたいのは「一生残る体験」という目に見えない財産です。
普段なかなか出会うことのない異文化に触れ、人との違いを知り、受け入れ、お互いを尊重する。
食を通じた何気ない時間が、子どもたちの世界を広げ、未来の可能性を育む大切な経験になっていくと信じています。
そして、この温かな時間は、子どもたちだけのものではありませんでした。
前日から準備を重ね、当日も朝早くから活動してくださった平均80代の地域の高齢者の皆様。
「子どもたちが喜んでくれて本当に嬉しい。」
そんな言葉とともに見せてくださった笑顔も、とても印象的でした。
私たちが目指しているのは、「支える人」と「支えられる人」を分ける社会ではありません。
子どもたち、お母さん、地域の高齢者、海外にルーツを持つ方々、それぞれが誰かの力となり、誰かに支えられる。
そんな「困ったときは、お互いさま」が当たり前に行き交う社会です。
子ども達には初めての異文化体験を。
困窮世帯のお母さんには安心できる時間を。
地域の高齢者には、誰かの役に立てる喜びや生きがいを。
そして海外の方には、地域との新たなつながりを。
一つのお弁当配布会から、多世代、多文化がつながる「お互いさま」の輪が広がっていました。
東日本大震災の際、福島は全国、そして世界中の皆様から多くの温かいご支援をいただきました。
だからこそ私たちは、そのご恩を未来へつなぎ、「困ったときはお互いさま」の心を福島から次世代へ、そして世界へ広げていきたいと考えています。
今回の配布会も、その「お互いさま」の輪が国境や世代を越えて広がっていることを改めて実感する一日となりました。
このような体験を届けることができたのも、クラウドファンディングで応援してくださった皆様のおかげさまです。
改めまして、心より感謝申し上げます。
🌻これからも「初めての体験」を子ども達へ
子どもたちの未来を育む活動は、一度のイベントで終わるものではありません。
「初めて食べた。」
「初めて知った。」
「初めて世界とつながった。」
そんな一つひとつの体験が、子ども達の自己肯定感を育み、未来の選択肢を広げていきます。
そして、その体験は子ども達だけでなく、地域の高齢者の生きがい、多文化共生、そして「お互いさま」の地域づくりへとつながっています。
もし、「これからも子どもたちへ初めての体験を届けてほしい」「お互いさまの輪を未来へ広げてほしい」と感じていただけましたら、ぜひマンスリーサポーターとして継続的に応援いただけますと幸いです。
皆様からの毎月のご支援が、子どもたちの体験機会や安心できる居場所を守り、「困ったときはお互いさま」が当たり前の社会を育む力になります。
🌻コミュニティフリッジひまわり応援
子ども・ひとり親家庭支援、体験機会の提供等を応援いただけます。
https://congrant.com/project/teamfukushima/11704
🌻福島ひまわり里親プロジェクト応援
復興支援・防災教育・恩送りの輪づくりを応援いただけます。
https://congrant.com/project/teamfukushima/3409
今後とも温かいご支援・ご声援をどうぞよろしくお願いいたします。