本プロジェクトに、多大なるご支援ありがとうございます。
現場での活動を優先しておりましたので、ご報告が遅くなり申し訳ございません。活動報告は取りまとめできしたい順次ご報告させていたきます。
令和8年7月30日(木)活動報告

緊急オンライン会議の開催
12時30分から緊急オンライン会議を開催し、現地の道路状況や介護・障害福祉施設の被害状況を共有しました。
現地では停電や通信障害が発生し、電話やメール、メッセージアプリが利用できない施設も確認されました。
利用者だけでなく、支援を担う施設職員も被災していることから、安全を最優先にしながら支援を進める必要があることを確認しました。
また、次の課題が共有されました。
- 福祉施設への支援が十分に届いていない
- 停電により冷凍食品などを保存できない
- 被害状況が把握できていない施設がある
- 避難所自体も被災している
- 遠隔地や交通が遮断された地域への支援方法
- 行政と民間支援団体の役割分担
今後は、行政との協議と現地での情報収集を並行して進めることとしました。
支援物資の配送
15時頃、熊本市内の支援拠点に関係者が集合し、支援先と配送ルートを確認しました。
15時45分頃、車両2台で6か所への物資配送を開始しました。発電機や飲料水、生活支援物資などを、宇城市や八代市周辺の介護・障害福祉施設へ届けました。
県の関係部署に対して、物流事業者と連携した効率的な配送体制の構築を要請しました。また、物資が届いていない地域への給水車の派遣も依頼しました。
22時頃、当日の物資配送を完了しました。
現地で確認された状況
現地では、建物の損壊や道路の陥没、停電などが確認されました。
停電した施設では、職員がヘッドライトを使用しながら介護を継続していました。また、空調が使用できない環境で過ごしている利用者も確認されました。
物資を受け取った施設からは、支援に対する感謝の声が寄せられました。


令和8年7月31日(金)活動報告

支援状況の確認
10時30分からオンライン会議を開催し、これまでの活動と今後の対応について協議しました。
前日までに、第1段階の物資配送を完了しました。一方で、停電や通信障害が続いている地域もあり、引き続き現地での情報収集が必要な状況でした。
道路には通行止め区間があるものの、迂回しながら現地へ入ることができる状況でした。
会議では、発災後の数日間に必要な支援を確実につなぐことを最優先とする方針を確認しました。
特に、女性職員や高齢の職員が多い施設では、連日の対応による身体的な負担が大きくなっていることが報告されました。
必要とされた主な物資
現地からは、次の物資が必要との情報が寄せられました。
- ポータブル電源
- ハンディファン
- モバイルバッテリー
- 栄養補助食品
- 経口補水液
- ゼリー飲料
- その他の保存可能な食料
今後の支援体制
物資配送だけでなく、次の役割を分けて支援体制を整える必要性が確認されました。
- 物資配送を担当する班
- 情報を集約し指示を出す班
- 行政、自衛隊、医療支援チームなどと連携する班
また、今後の支援に向けたクラウドファンディングの準備も進められました。
支援物資については、必要以上に集まると保管や再配送が難しくなるため、現地ニーズを確認しながら受け入れる方針としました。
支援物資の受け入れと配送
13時15分頃、福岡県支部から支援物資が到着しました。
14時10分頃、車両4台で熊本市内の支援拠点を出発し、宇城市や八代市周辺の複数の介護・障害福祉施設へ物資を届けました。
20時頃、当日の物資配送を完了しました。
現地から寄せられた声
- 現地では、次のような要望が寄せられました。
- 店舗に飲料水や食料がない
- 暑さ対策としてハンディファンが必要
- 食料が不足しているため、限られた材料で自炊している
- 口腔ケア用品が必要
今後は、飲料水だけでなく、食事、衛生用品、人員支援などへニーズが移っていくことを想定し、状況を確認しながら対応します。
