本プロジェクトに、多大なるご支援ありがとうございます。
現場での活動を優先しておりましたので、ご報告が遅くなり申し訳ございません。活動報告は取りまとめできしたい順次ご報告させていたきます。
令和8年8月1日(土)活動報告

空調設備が停止した施設への緊急対応
10時からオンライン会議を開催しました。
八代市内の施設について、停電によりエアコンが使用できず、複数の利用者に体調不良が確認されているとの情報が寄せられました。
医療支援チームからの要請を受け、発電機とスポットクーラーの確保および配送を進めました。
大分県支部からの支援物資
12時頃、大分県支部から飲料水を中心とした支援物資が到着しました。
13時15分頃、車両1台で支援拠点を出発し、対象施設へ次の物資を届けました。
- 発電機3台
- スポットクーラー2台
- 携行缶
- カセットコンロ
長崎県支部からの支援物資
14時頃、長崎県支部から支援物資が到着しました。
到着した物資の仕分けを行い、八代市鏡町周辺を中心に配送しました。また、飲料水100ケースを複数の支援先へ届けました。
現地では、道路や建物に大きな被害が確認されており、安全を確認しながら配送活動を実施しました。


令和8年8月2日(日)活動報告

支援活動に関する情報共有
10時からオンライン会議を開催しました。
介護施設向けの食事120食を配送するため、発泡スチロール容器やクーラーボックスを準備しました。
また、配送班と情報管理班の連携を強化し、活動経過や支援先、配送物資の記録を効率的に更新していく方針を確認しました。
道路状況については、通行実績を確認できるオンラインマップなどを活用し、安全な配送ルートを検討しました。
鹿児島県支部の活動
鹿児島県支部では、熊本県内の関係団体へ子ども用おむつやお尻拭きなどを届けました。
その後、八代地域の保健・医療・福祉に関する現地調整会議に参加し、医療支援チームや災害支援団体と今後の支援方針を共有しました。
会議では、地域の介護施設を福祉避難所として活用することや、刻み食、ペースト食、療養食など、利用者の状態に応じた介護食の必要量を調査することが確認されました。
あわせて、どの施設に何を何食届けたかを記録し、支援の重複や不足を防ぐ必要性が共有されました。
現地で確認された生活上の課題
八代市周辺では、飲料水は確保できている一方、生活用水が不足しているとの情報が寄せられました。
生活用水の不足により、次の問題が発生していました。
- 入浴ができない
- トイレの水を流せない
- 洗濯ができない
- 炊き出しの情報が地域に十分伝わっていない
食料・支援物資の配送
12時50分頃、車両3台で熊本市内の支援拠点を出発しました。
介護施設、地域の福祉拠点、医療機関などへ、食事や飲料水、発電機、衛生用品などを配送しました。
14時30分頃に最初の配送先への搬入を完了し、16時頃までに複数の施設への配送を終えました。
その後も車両による追加配送を行い、19時頃、当日の運搬活動を終了しました。
支援拠点の変更
これまで使用していた熊本市内の支援拠点について、保管物資がなくなり次第、菊陽町内の施設へ移転する方針を決定しました。
8月2日時点では、支援拠点に約300箱の物資が保管されていました。


現時点で必要とされている物資
8月2日時点で、現地から必要性が高いと報告されている物資は次のとおりです。
電源・暑さ対策
- 発電機
- 発電機用燃料
- スポットクーラー
- 乾電池式ハンディファン
- 乾電池
- 瞬間冷却用品
- 冷却タオル
- 乾電池式ランタン
介護・衛生用品
- 大人用紙おむつ
- 子ども用紙おむつ
- お尻拭き
- ボディーシート
- 口腔ケア用品
- 新しい下着
- タオル
飲料・食品
- 経口補水液
- スポーツ飲料
- レトルト食品
- 防災食
- 幼児用離乳食
- 液体ミルク
調理・保冷用品
- カセットコンロ
- カセットボンベ
- クーラーボックス
支援物資は状況によって必要数が変化するため、最新のニーズを確認したうえで受け入れと配送を行います。原資料にも、発電機、暑さ対策用品、紙おむつ、衛生用品、飲料、食品などが必要物資として挙げられています。