10月28日9時30分から12時まで、竜北中学校の避難所を訪問しました。34回目となる今回は、集団レクリエーションに5名が参加し、3名の方へ個別ケアを届けました。また、近況や気持ちを伺う時間も設けました。
今回の活動
- 訪問地域・施設:氷川町/竜北中学校の避難所
- 訪問回数:34回目
- ケアを届けた人数:3名
- 集団レクリエーション参加人数:5名
- 実施したレクリエーション:美姿勢・美脚などを意識した健康美容体操、コグニサイズなど
- 実施した個別ケア:ネイルオフ2名、足浴・爪切り・フットケア1名
- その他の活動:爪のお手入れ、傾聴、生活状況の確認
- 避難所に在籍する方:70名
お知らせを見て、体操の時間へ
この日は、通所サービスの利用や外出で不在の方が多く、体操の参加人数は少なめでした。それでも、ホワイトボードのお知らせを見て、ホールへ来てくださった方がいらっしゃいました。
頭と身体を使う運動では「難しい」と苦戦しながらも、皆さんに笑顔が見られました。訪問予定の掲示と直接の声かけを続け、参加したい方へ情報が届くようにしていきます。
「孫が爪を褒めてくれた」
お話を伺った方から、遠方のお孫さんが会いに来て、ネイルを褒めてくれたことがとてもうれしかったと教えていただきました。
ケアを受けた後にも、ご家族との会話や喜びにつながっていることを感じるお話でした。
一方で、ネイルが剥がれた後のお手入れが難しいため、今回はネイルオフのみを希望する方もいらっしゃいました。楽しみ方や負担は一人ひとり異なるため、その日の希望を伺いながら対応しています。
清潔ケアと、継続した声かけを
足浴やフットケアでは、足や爪の周囲の汚れを可能な範囲で取り除き、皮膚や爪の状態を確認しました。ご自身で爪を切ることが難しい場面もあり、お手入れをお手伝いしました。
また、日々の生活や手続きを負担に感じている方について、現地スタッフも心配されていました。訪問時には継続して声をかけ、困っていることや気持ちを伺っていきます。
生活の場所が変わるなかで
前日には7名が仮設住宅へ移られ、この日の避難所在籍人数は70名と伺いました。
今後も現場と連携し、避難所で過ごす方の状況や希望を確認しながら、必要なケアを届けます。次回の訪問時には11月の訪問予定をお渡しし、体操やケアを希望する方が予定を立てやすいようにしていきます。
皆さまからお寄せいただいた支援金は、ケア用品・衛生用品の購入、訪問先までの交通費、専門職・スタッフの活動費など、訪問ケアを継続するために大切に活用します。
これまでの活動実績|10月28日時点
- 訪問した地域:1町
- ケアを実施した施設:3施設
- 訪問回数:34回
- ケアを届けた人数:延べ302名
- 集団レクリエーション参加人数:延べ72名
- 専門的な支援への橋渡し:確認済み36件
※第33回までの累計に、今回の個別ケア3名・集団レクリエーション5名を加えています。
※専門的な支援への橋渡しは、件数を確認できた記録のみ集計しています。
※個人が特定されないよう配慮したうえで、活動状況を報告しています。