耕作放棄地をゼロへ
「耕作放棄地を公園であり農園に」子どもと一緒につくる遊び場へ
みんなの応援コメント
SO
2024年2月29日
Respect !
kana
2024年2月29日
はじめまして、こんばんは。 ギリギリで知りました! たのしみにしています!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
鴨川市長・教育長に会ってきました
2023/12/19 19:18
本日、12/19
鴨川市長と教育長に会ってきました。
鴨川市議からのお話で、公園プロジェクトについての概要を話す機会を作っていただきました。
子供たち、子育て世代が求めてますよ!と言う現実と、私たちは作ります、
と言う表明と、なぜ公園が必要か、なぜ作るのかなどを話してきました。
今後農村や地方で公園を作る事、耕作放棄地を公園として開放する事が、すぐにお金を稼ぐと言う観点からではなく未来のために必要なアクションなんではないか?という事。
高齢化が進み、子供は減っているのは現実ですが、だからと言って、今いる子供達(子育て世代)を見捨てるのか。
現状で必要な高齢者に対するサービスや商品、施設作りをやめて欲しいと言うことではなく、同時に先のこと(5年後10年後もっと先でも)も考えた取り組みは常にするべきではないかと伝えさせてもらいました。
私たちの農業でも、一年の中で長期間取れるハーブ、野菜、年に一回取れる米や麦.マコモダケ。それに加えて5年後、もっと先を見据えて果樹を植えています。自分の代で実らなくてもその果樹が先の未来で育ち実をつけることを想像して。
今回の公園はご高齢の方達の居場所にもなり、皆さんが持っている技術や知識、街のことを若い世代に伝える場所にもなって欲しい。
少しでも未来につながるきっかけになって欲しいと思います。
そんな思いを聞いていただき、市としても何か協力できるように取り組みますと言っていただきました。
まずは今回のプロジェクトチラシを市内の小学校、子供園に配っていただく事、小学校、子供園、公民館、子ども支援センターなど市内の子育て世代が集まる場所にポスターを貼っていただけることになりました。
年明けには市内の子ども園、園長が集まる会議にも出席させていただき話をする機会もいただきました。
これから作り始める公園、この段階から子供達と一緒にアイデアや欲しいものを聞く機会を作ってもらおうと考えています。
長谷川市長、鈴木教育長、鈴木市議、入江市議、ありがとうございました。
リターンを選ぶ