北海道の水産業の未来
夢追う車『レディスタディ号』を購入したい！！！学生が北海道の水産業に旋風を起こす
北浦優翔
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夢を語れ ～1次産業の未来を遺す～
2024/2/1 23:45
おはようございます！！
レディ魚ーメンバーのナオです！！昨日で1カ月継続チャレンジ終わっちゃいましたが、活動報告は最終日まで元気に続けます！！
本日は、夢を語れ -Part 6- ということで千葉にゃんに夢を語っていただきます！！それでは早速行きましょう！！
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僕の夢は、
「北海道の魅力である一次産業に触れて、知ること。そして未来に残すこと」
です。
僕は北海道でずっと生きてきました。こう思うようになったのは最近で、昨年の3月頃です！
このころから農業の人手不足や輸入品の侵略など、農業の危機的状況が耳に入ってくるようになりました。農場の風景を思い出して、なんとなくですが北海道の農業を助けたいと思うようになりました。ここから僕の専攻希望は農業経済になります。しかし、その後は特に何かの活動に参加することもなく大学生活を送っていました。
6月くらいになって、僕が暮らす集合住宅に北浦が遊びに来ました。北浦は僕と同じ住宅に暮らす先輩の友人で、そのとき一緒にBBQをしたのが初対面だったと思います。僕はあまり人の第一印象は覚えていないのですが、北浦は当時顔がもっとほっそりしていたような気がします（縦にもう少し長かったような...）。
この出会いがきっかけで大学祭での出店を手伝うことになり、レディ魚ーに加わることとになりました。しかし、この時は別に水産をより良くしたいとかは考えておらず、なにか活動をしてみたいという好奇心から所属していました。将来は農業経済をやりたいとまだ考えていました。
ここから急展開です。気付いたら農業関係のことには全く触れておらず、水産に関わる機会ばかりが増えていました。（周りの人も水産学部で埋め尽くされていく...）そして、
「助けるべきなのは農業だけでなく水産も同じだし、ここまで関わって来たのならいっそ水産業で頑張ってみないか」
と思い始めました。
僕は北海道の農業を助けたい
→北海道の 農業：苦しい 水産：苦しい
→北海道の 農業＝水産？
→僕は北海道の水産を助けたい？？
友人から孫引きした論理展開です。これは無理矢理当てはめましたが、とにかく自分の落ち着きどころが見つかったような気がしました。
レディ魚ーの活動はまず自分たちが存続する必要があるし、水産以外にも考えることがたくさんあります。大変だけれどもその分自己を表現しやすくもあります。僕はこの環境でより水産への見識を深め、どうしたらより良い水産業界を作れるか考えていきたいです。
この夢はあまりにも大きいため、もう少し小さい夢も示しておきます。小さい方の夢は「レディ魚ーが持続的でありつつ楽しい組織になること」です。これも相当大変ですよ。当面はこっちにフォーカスすることになると思います。長くなりましたが以上で終わります。
水産とレディ魚ーの未来にレディ魚ー‼
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僕と同じく、彼も水産学部でないという少し違った角度で水産業を見つめていてレディ魚ーには欠かせない存在だなと感じています！！それではあと1週間頑張っていきます！！
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