能登地震子ども支援
能登半島地震で被災した子どもたちを移動式あそび場「プレイカー」で笑顔にしたい!
みんなの応援コメント
ヒーローのファン
2024年5月30日
みんなのヒーローです、応援してます
あみつな
2024年5月30日
能登の子どもたちへ元気を届けてください!
お知らせ
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FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
【思い】能登への再訪と支援活動
2024/5/22 19:00
群馬県富岡市にて、家業の古紙回収業者をしながら、染織や移動式遊び場をやっている 金田健太郎です。
数年前に、旅をした能登半島。
ぐるっと一周して輪島、珠洲、七尾などを旅しました。
特に、七尾の酒屋と鮮魚店は群馬に帰ってからも度々利用して、新鮮な魚や地酒を楽しんでいた思い出の場所でした。
能登半島地震は、久々にまた訪れようとしていた矢先の出来事でした。
旅行には行けなくなったが、自分に何ができるだろうか?
東日本大震災の時には、帰宅困難区域の南相馬の小高に縁あって、糸作りの支援に入っていました。
ただ今は、子どももいて思うように動けないなかで、何か自分にできる事はないだろうかと考えていた時に、かーびー(移動式あそび場全国ネットワーク代表)が能登の支援にあそび場づくりで関わる事を知りました。
自分は、コロナ禍で娘を授かり育てるなかで、「あそび」の大切さをカービーの活動を通して知り、地元にそのような場所がなかったので去年から自分でも移動式あそび場を初めていました。
5月5日の七尾でのあそび場に参加できるスタッフがいない事を会議で知り、それではと手を挙げて家族で七尾に行ってきました。
至るところで、道路の陥没やスーパーの中も床が波打っていて歩くと目眩がするような現状でした。
遊び場の場所の公園も、至る所に地震の爪痕がありましたが、当日は夏のような好天に恵まれての開催でした。
大人や子どもと遊んでいて、石川の方言に癒やされていました。
子どもにつられて、なんちゃって石川弁になったり。
各地から支援に入られている方、地元の方交えての心温まるイベントでした。
復興までは長い時間がかかりますが、微力ながら関わっていけたらと思いました。
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