能登地震子ども支援
能登半島地震で被災した子どもたちを移動式あそび場「プレイカー」で笑顔にしたい!
みんなの応援コメント
ヒーローのファン
2024年5月30日
みんなのヒーローです、応援してます
あみつな
2024年5月30日
能登の子どもたちへ元気を届けてください!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
【思い】3.11震災から1.1震災へ
2024/3/11 19:30
こんにちは!
移動式あそび場全国ネットワーク代表の星野(かーびー)です。
今日は3月11日です。
13年前の今日に東日本で大震災があり、多くの命が失われ、家族や友人が悲しみと絶望した日。
でも、そこから人は、弱いからこそつながり、助け合い、今、今、今を生きて、今日まで復興してきました。
「未来は今からできている」ことを感じました。
当時、私は、石巻や福島を中心にプレイカーや電車で150回通い、子どもや家族、NPOの支援をしていました。
移動式あそび場の活動をしている中で、
遊びの力で津波の恐怖で6か月続いたトラウマを克服した4歳の女の子や
80歳代のおじぃさんの知恵で瓦礫を遊具にどんどん変えていく姿などを見てきました。
「子どもにとって遊びは生きる力になり、つながりやコミュニティの復興につながっていく」と強く感じた瞬間でした。
(東日本大震災での支援活動の様子)
そして、約2か月前の1月1日(元旦)に能登半島でも大きな地震が起きました。
私も実家のある新潟県(上越地域)にいて震度5強で食器や仏壇がぐちゃぐちゃになり、母の実家は壁や梁にひびが入りました。
震源地はどんでもないことになっている!と確信し、能登の知り合いの方々と連絡をとり、情報を集めました。
そして、現地視察をして過去最大の隆起や地盤のひび割れを目の当たりにしました。
そこで、まず最低1年間はあそび場の支援をすることを決めました(想いは10年間支援すると決めています)。
(現地の様子)
ただ、13年前の3.11震災復興支援とは違い、
今は全国に移動式あそび場をやっている仲間がたくさんいます!
彼らとプロジェクトチームをつくることで、技や知恵を集結し、持続可能な活動にできます。
2月の現地活動でも、プレイカーを作るチーム、子どもと遊ぶチーム、資金調達をするチーム、行政や住民と調整するチームに分かれて活動できました。1人ではできないことも、チームなら多様な掛け算で課題を解決していけます。
私たちは、子どもたちにあそび場を届け続け、復興が終わるまで根気強くチームで活動します。
どうぞご支援およびご協力(情報のシェアなど)のほど、よろしくお願い致します。
(プロジェクトチーム)
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