能登半島地震で被災した子どもたちを移動式あそび場「プレイカー」で笑顔にしたい！
移動式あそび場全国ネットワーク 代表 星野諭
SNSでシェアする
【活動の様子】3月末～4月上旬
2024/4/25 06:00
こんにちは！
今回は、プレイカーのペインティングの様子をお伝えします！
私たちは、能登半島で専用に稼働させるプレイカーを作成して、各地の子どもたちの元へ出向き、あそび場・居場所づくりを通じて能登半島地震の復興支援活動を行っています。
さて、春休み最後の1週間を使って、プレイカーのペイントを施しました！
（現地の子どもたち、親御さんも参加してくれました！）
（ていねいに養生していきます）
作業に夢中になってしまい、途中の写真を撮り忘れてしましたが...
完成した車体はこちら！！
（正面からはこんな感じです）
（荷台には、のとじま水族館にいたジンベエザメ）
のとじま水族館など全国でも5か所の水族館にしかいなかったジンベエザメは、今回の能登半島地震による電源喪失、断水の影響で飼育環境が整わず亡くなってしまいました。
それでも、能登の子どもたちにとってジンベエザメは特別な存在だとか。
いつか、水族館も復旧して、ジンベエザメがのびのび泳げる姿をまた見られるといいですね。
（これからは、この車で能登の子どもたちの元へ！）
noasobicco
2024年5月9日