ケニアの小規模農家
アボカド加工品で、ケニアの農村コミュニティに還元されるしくみを作りたい!
みんなの応援コメント
トウジ
2024年6月4日
よりよい世界のために、応援してます!
Rena
2024年6月4日
LINEやSNSを通じて、伊治ちゃんのケニアでの大変なご活躍ぶりを拝見させていただいてました!帰国してからも次のステップのために一生懸命前に進み続ける伊治ちゃんの活動に、微力ですが支援出...
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アボカドオイルを使って料理してみました
2024/5/15 23:54
本日の投稿は、アボカドオイルを使った調理編。
どのような使い方があるのか、アボカドオイルの魅力も踏まえてお伝えしていきます!
まずアボカドオイルの魅力について簡単にご説明します。
1つ目の特徴は、「発煙点が高く、高温調理に向いていること」
それぞれの油には、「発煙点」といい、熱い鍋の中で煙を出し始める温度があります。アボカドオイルは220~250℃、オリーブオイルは170℃。
発煙点が高ければ高いほど、高温調理に向いているのです。ちなみに発煙点が低く、煙が出始めると脂肪が分解され始め、アクロレインなどと呼ばれる物質が放出されます。
このアクロレイン、食べ物を焦げやすくする化学物質。当然体にとって害となる物質です。
つまり、発煙点が高い=料理の幅が広がるということです。
2つ目の特徴は、「オレイン酸が高いこと」
植物油に多く含まれる不飽和脂肪酸(オメガ9)です。
作用としては、血中の善玉コレステロール(HDL)の値はそのままで、悪玉コレステロール(LDL)の値を下げる働きがあります。
動脈硬化のリスクを低下させる他、胃もたれを予防したり、便秘も改善されるといわれております。
このような特徴のあるアボカドオイルを実際に調理で使ってみました!
・クッキー
・マフィーン
・フォカッチャ
・ドレッシング、そのままかける
・ハンバーグ
・炒め物
比較のため、オリーブオイルでも同じものを作りました。
感想としては、
・アボカドオイルの方がずっしり濃厚感がある。
・味がまろやか。さっぱりしている。
・オリーブオイルに比べて浸透が早く、油っぽくない。
・パンを発酵させた際、アボカドオイルの方が1.5倍くらいの大きさに膨らんだ。
・色が程よく緑なので、ドレッシング使いとしても色合いが良い。
浸透力があり、でもしくこくない味!そんな表現が伝わりやすいでしょうか。
他にもアボカドオイルを使ったカレーを作ってみましたが、家族に大好評でした!いつもよりマイルドな味に仕上がりましたね。
今回の調理は、母の友人に手伝ってもらいましたが、料理好きの彼女もアボカドオイルにハマり、様々な料理に使っているとのこと。
このようにお菓子やパンはじめ、幅広い料理のオイルとして使えます!!
今回使ったのは、ケニアから持ち帰ったCroftsのアボカドオイル。
アボカド100%のピュアなアボカドオイル。
年間400トンのアボカドオイルを製造、販売している会社です。
日本ではまだ馴染みの薄いアボカドオイル。
今後も魅力を発信していきたいと思います!!
そんなアボカドオイルを皆さんに1日でも早くお届けできるように奮闘中です。クラウドファンディングもまだまだ実施中ですので、ご支援よろしくお願いいたします!!
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