アフリカで雇用を守る
ルワンダのタイ料理屋、立退き勧告を受けたが、移転して雇用を守りたい!
みんなの応援コメント
めし
2024年4月20日
いつか訪れてみたいアジキチ。形を変えながらも末長くお店が続いていきますように!応援しております!
福井より
2024年4月19日
先日キガリで、美味しいランチいただきました!今後も、新天地にての再会を楽しみにしておりますー
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
トイレも改装しました
2024/5/28 08:45
新店舗は、元々は大家さんが住んでいた住居だったので、トイレが家庭仕様でした。具体的にどういう事かというと、バスルームの中にトイレとシャワールームの両方が入っていて、そのためにトイレや洗面スペースが狭くなっていました。更に、全体的に少し古臭くて、垢抜けない印象。この建物がいつ造られたのか分かりませんが、タイルやシャワードアの柄、クリーム色の便器、洗面台…と、どことなく昭和の香り??
…とはいえ、いずれも致命的な問題ではなく、トイレとしては普通に機能していたし、見た目もとんでもなく悪い訳ではありませんでした。なので、わざわざお金と時間を掛けて改装するまでもなく、しばらく(1年とか?)はこのままで様子を見て、必要あらばまた改装するか…等とも考えました。
でも、やっぱりトイレが垢抜けないと、自分のテンションも下がる。何よりお客様にも気持ちよく使っていただきたい!!という事で、トイレも改装することにしました。
改装の際は、まず既存の床タイルを剥がし、便器と下水パイプが繋がるように作業しました。なお、ルワンダでは家を建てる際に「コンクリートを打って土台を作る」という事をしないケースが多いので、床タイルを剥がすといきなり土がお目見えします。大地の上にいきなり床、です。
だからルワンダの床はどこもタイルなんだと思います。木のフローリングなんて貼った日には、即効フローリング自体も室内も湿気っちゃうのでしょう。
それから床タイルを貼り直し、便器、洗面台などを入れ替えました。良さげな雰囲気を醸し出すために、観葉植物やアロマも置いてみました。
正直、仕上がりの細かい所は突っ込みどころ満載なのですが、全体を見ると、前より広く、気持よく使っていただけるようになったのではないかと思います!!個人的にお気に入りスペースです!
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