アフリカで雇用を守る
ルワンダのタイ料理屋、立退き勧告を受けたが、移転して雇用を守りたい!
みんなの応援コメント
めし
2024年4月20日
いつか訪れてみたいアジキチ。形を変えながらも末長くお店が続いていきますように!応援しております!
福井より
2024年4月19日
先日キガリで、美味しいランチいただきました!今後も、新天地にての再会を楽しみにしておりますー
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
図面がない改装工事で、やってはやり直し
2024/4/14 16:21
日本でキッチンの改装工事をするのであれば、きっと業者さんと何度か打合せをして、その中でこちらの希望を伝えて、業者さんに図面を描いてもらって、シンクや水栓などのパーツや素材を選んで、見積もりを出してもらって、それらに納得したら、実際に施行!
…というような流れかと想像します(私も経験がある訳じゃないですが)。
でも今回の改装工事は、もう「走りながら決めていく」というスタイル。
引っ越しまで時間が無かったというのもあるけど、どういうレイアウトがベストなのか、私自身も決め兼ねた状態で引っ越してきてしまった。それに図面を描いたところで、おそらく図面の意味が理解できない業者さんがほとんど(ルワンダでは地図を読める人もすごく少ない。売買される不動産物件の間取りなんてのも見たことない)。
そんな経緯もあって、どこかの業者さんに丸投げするのではなく、電気工、水道工、溶接工、左官屋などに対して、都度必要な作業内容を考え、発注していくようなスタイルになりました。
でも、「走りながら決めていく」という状態だし、いかんせん私もスタッフも素人なので、やってはやり直しが生じる。
例えば、「キッチンカウンターの高さは、作業しやすいように90cmに統一しよう!」とスタッフにも相談した上で決めて、溶接工に高さ90cmのカウンターを発注して作ってもらったのですが、いざキッチンに仮置きしてみたら、
「ガス台自体の高さが10cmあるから、ガス台をカウンターに置いたら高さが100cm超えちゃうじゃん…これじゃ調理しづらいよ…」
などと、色々気付く。
これは業者が悪い訳ではなく、こちらがいけなかった。なので、せっかく作ってもらったカウンターの脚を10cm切ってもらうことに。
こんなんだから、また一歩進んでは二歩下がる。
でも、実はちょっとずつ進んでいる…と信じて進みます!!!
リターンを選ぶ