カンボジアの教育
学生団体ONELIFEがカンボジアに5校目の小学校を建てます!
みんなの応援コメント
PEACEMEN
2024年7月20日
一回の人生最後に楽しんでいこう! ありがとうONE LIFE
しろやまなお
2024年7月20日
応援しています!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
【きっかけ】10代目国際局 古住京香
2024/7/11 10:00
こんにちは!10代目国際局の古住京香です。
この度は、ONE LIFEのクラウドファンディングに興味を持っていただきありがとうございます。
私からは自分がなぜONE LIFEの一員として教育支援を行うのか、私の活動意義についてお話したいと思います。
そもそも支援は必要なのか?しかもたかが学生の支援。出来ることは限られているのに。
私は支援に対してこのような疑問を抱いたことがあります。ONE LIFEに入ってすぐ参加したスタツアはただただついていくのに精一杯で支援について考えながら動くことが出来ませんでした。なので1日の終わりに小学校の写真を見返しつつ日記を書き、疑問の答えを探していました。
そこで見つけた私の答えは「きっかけ」です。小学校を建てた、運動会を普及した、ゴミ授業を行った、これらの支援は全てやらなくても生きていけます。多少天候に左右されど校舎がなくたって青空教室で勉強は出来ます。でも私たちは教育支援、特に小学校建設を行おうとしています。それはカンボジアのこどもたちにとってその経験が何かのきっかけになるかもしれないからです。私たちが支援をし、今までになかった環境や経験を作る手伝いをすることで、こどもたちが新たな可能性を生み出すかもしれません。頑丈で綺麗な校舎で勉強できるのが当たり前になっていく、整えられた環境が当たり前になっていく、このような当たり前を作るきっかけにもなるかもしれません。
発展途上国であるカンボジアをより豊かな国にしたい!!なんて大それたことをしたいわけではありません。現地の人は支援なんて必要ないと思っているかもしれません。でも私たちが支援することでもしかしたら何かが変わるきっかけになるかもしれない。学生のする支援なんて言い方を変えればおせっかいかもしれない。しかし、やることでプラスになるかもしれないならやってみる方がいいと私は思います。
これが私のONE LIFEで活動している意味です。
今回のミッションである、オーコンディア小学校建設も1つのきっかけ作りです。そのきっかけ作りのため、よろしければクラウドファンディングにご協力よろしくお願いします。
学生団体ONE LIFE 10代目国際局 古住京香
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