カンボジアの教育
学生団体ONELIFEがカンボジアに５校目の小学校を建てます！
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【海外の子どもたちに教育支援をする理由】10代目国際局 岩瀬花乃
2024/7/18 10:00
こんにちは。
10代目国際局の岩瀬花乃です。
現在大学では法律について学んでいます。
友人や知人に「カンボジアに教育支援をしている」と、団体の活動について話をすると「すごいね！」と驚かれます。たしかに大学生が資金を集め小学校を建設する、この言葉を聞いた時には、簡単には成しえない大きな目標に思えます。しかし、実際日々行っている活動は、些細なことの積み重ねです。街頭募金やイベント運営などメンバーの努力が今までの成果に繋がってきました。
最近では国内でも憂鬱になるようなニュースが後を絶ちません。なぜこのような中でも日本から遠く離れた外国の子ども達に支援をしたいと思うのか、それは自分がもらった幸せを今困っている人や悩んでいる人に返したいという思いが私にあるからです。私が重要視しているのは教育の充実です。「学校に通いたくても通えない子ども達がいる、生まれた場所が異なっていたら好きなことを好きなだけ学べていたのかもしれない。」こうした境遇の違いを無くしたい、そんな思いで日々活動に取り組んでいます。物価の高騰や少子高齢社会問題など、自分たちの暮らしに密接に関わることで解決すべき問題はあります。しかし、日本では義務教育を受けられる制度が整えられています。しかし、海外には今も教育を受けるのには十分な環境が整っておらず悩んでいる子ども達が多く居るのです。そのことに対する個人的な支援の考えに国境の垣根はいらないのではないでしょうか。
はじめにもお話ししましたが、ONE LIFEの活動は小さなものの積み重ねです。一つ一つの活動が最終的には学校建設等、大きなものへと繋がります。私たちの活動が皆様の目に留まり、ぜひ支援してみようと思っていただければ幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
学生団体ONE LIFE 10代目国際局 岩瀬花乃
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