車を被災した方の生活
知ってほしい、災害時に車で困る現実を。災害で車を失った方を救う支援




みんなの応援コメント

消防団員&防災士
2024年10月16日
近年は日本各地で大規模災害が続き、様々な災害で被災された地域で活動されるお姿、Facebookで拝見しています。そして、日々に被災された地域の皆様や防災仲間に情報共有させていただいています...
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2025/8/1 19:30
能登支援継続のためのご支援のお願い

昨年のクラウドファンディングでご支援頂いた皆様へ
昨年度はあたたかいご支援を賜り、誠にありがとうございました。
おかげで1年半を通じて車の支援を続けることができています。
現在、能登半島では、七尾・輪島・能登・珠洲の4拠点で軽トラックなどの短期貸出しを実施しています。
これまで複数回の延長をし、2025年8月末に支援を終了する予定で進めてまいりました。
しかし、片付け・荷物運搬のための貨物車両の申込は減っておらず
9月以降もこのニーズが続くことがみえてきました。
なんとか年内いっぱい継続できるように調整を試みておりますが
能登支援に関する助成金の数も減って財源が不足するため
複数拠点での支援継続が難しい状況になっています。(1拠点での対応が精一杯)
珠洲から七尾まで片道80km。
もし拠点が七尾だけになった場合、
軽トラを七尾に借りに来て珠洲に戻るだけでも、半日が過ぎてしまいます。
能登の現状を知っていただくべく、先日現地の方とつないだ報告会を開催しました。
イベントのなかでは、
「まだまだ荷物が運びきれていない」
「解体が進んでいない」
「公費解体も輪島市内中心部が落ち着き、郊外の解体が始まっているのでようやく荷物の運び出しできる」
「出した荷物を仮設住宅にはすべて持って行けず、各親戚の家へ小分けにして預けていざ引っ越しになったら回収して行かなければならない」
「輪島、能登、珠洲拠点で軽トラックの貸出しが無くなってしまうと復興が止まってしまう。」
「被災から“やっと„自立に向けてやっぱり片づけをしないと。という方も最近は多い」
「まだまだ復旧復興の為には軽トラックの無償貸出は必要との声を頂いている」
現地からの切実な声を届けていただきました。
珠洲、輪島、能登での支援を継続するために、
下記クラウドファンディングのページで、
220万円(手数料を引かれて180万円の支援)の支援金を集めなければなりません。
まだ現地には車の支援が必要です。
どうか、お力を貸していただければ幸いです。
▼クラウドファンディングページ(READYFOR)
https://readyfor.jp/projects/japan-csa2025
能登での複数拠点継続のために必要な金額:220万円
期日:8月11日
※当協会を経由した代理寄付も可能です
イベントの様子は下記からご覧いただけます。
https://readyfor.jp/projects/japan-csa2025/announcements/387633
周囲の方へ、能登のこと、私たちの支援のことをお知らせいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
一般社団法人日本カーシェアリング協会 災害支援チーム 一同
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