旅情庵YH復活
長野県木曽町の旅情庵ユースホステル復活!人と人の繋がりを生み出した場を呼び戻す
みんなの応援コメント
akz
2024年7月31日
おうえんしています。がんばれー
鈴木悠大
2024年7月31日
応援しています!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
支援をありがとうございます!
2024/6/19 12:00
子どものやんちゃを抱えながらの初めてのクラウドファンディングで、お一人お一人にお礼を送らせていただきたいのですが、本日もタイムリミット…。
こちらでの報告にて感謝の気持ちを伝えさせていただきます。
沢山の支援が集まっており、支援が集まるごとに旅情庵を復活させることの意義を、重さをかみしめています。大切なお金で支えていただき、本当にありがとうございます。
開始して5日経ちますが、最初のゴールが眼前に見えてまいりました。一重に皆様のおかげです。
現在の消防法に適合する消防設備の入れ替え、正確には936,560円が必要になります。消火器を用意したり、非常口のシールを貼る程度なら資格がなくてもできますが、命に係わる各種の消防機器の設置は資格をもった人にしか触ることが出来ません。
旅情庵の近くにある木曽町の「木曽防災」様に依頼をします。
木曽町の創業支援も併用すると、もう少しで消防設備がクリアできそうです。引き続き、様々な方々の支援を賜りますよう、ぜひよろしくお願い申し上げます。
旅情庵について、また少し語りたいと思います。
5歳になる息子ともうすぐ3歳になる子どもたちと私達よく旅行に行きました。
うちの子達はよく走るし、飛ぶし、動くし、騒ぐので、寝るところよりも走り回れるような共有スペースの広さにありがたみを感じたものでした。
それゆえか、旅情庵を一目見て、ここだ!という決め手になったのは、共有スペースの豊かさ。
子どもが騒いでいても、走り回っていても、食事をしている大人たちはダイニングテーブルの向こうから、「いいぞやれ~」と見守れるだけの距離感をとることが出来る。子どもが近くで泣きじゃくっていると、共有スペースが1か所だと気疲れする大人たちが困ることになるけれど、色んな所にスペースがあるので、どこかで誰かと一緒にいれる。又は一人でだっていることが出来る。
多様な世代がそこにあって、別々のことを、それぞれのことを、同じことを楽しめる場であるなと、そのそもの「ハード」「箱」がいかに大切であるかを痛感しました。
いつも思うのですが、ここを管理していくのは私達ですが、ここを育てていくのは訪れてくださる皆さんだと信じています。
一緒に何かしたい人、自分で何かしたい人、旅情庵にぜひ声をかけてください。
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