フィリピンの教育問題
フィリピンの子供たちが安全に学習できる教室を、大学生が作る!
みんなの応援コメント
N.N
2024年8月2日
応援しています!
YakoTan
2024年8月1日
1人でも多くの人が笑顔で過ごせますように! たくさんの夢が叶いますように!応援しています!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
14期渉外班 志知真帆
2024/7/19 21:00
こんにちは!学生NGO ALPHA14期渉外班のまほです。
今回は、フィリピンへの渡航を二回経験して私が感じたことをつづらせていただきます。
私はフィリピンに渡航する前、「フィリピン」と聞くとマンゴーやバナナを思い浮かべていました。
しかし、二回ワークを経験した今は、「フィリピン」という言葉を耳にすると、瞬時に「笑顔」、「明るい」というイメージが思い浮かぶようになっています。
それだけ、ホストファミリーや子どもたち、学校の先生、また一緒に活動をしているNGO LOOBのメンバーが常に笑顔で温かく、一緒にいる中でハッピーな気持ちをおすそ分けしてもらったからなのかなと思います。
フィリピンの人たちの笑顔や明るさに触れながら現地で活動をしていた中で特に印象に残っていることがあります。
私たちはワーク中にWS(オリジナル授業)を学校の子どもたちに向けて行う機会をいただいています。私は二回目の渡航の際、ホストシスターがいるクラスでWSを行いました。授業の中で、ホストシスターが沢山挙手をしていたり、楽しそうに作業をしたりする姿が渡航から一年半たった今でも鮮明に思い浮かびます。
ホストシスター含め子どもたちがキラキラした顔で授業に参加してくれた様子を見て、新しいことを知ったり、新しいことに取り組んだりすることは楽しいことなのだなと思いました。そして改めて、学びの場となる教育の重要性を実感しました。
フィリピンでは特に農村地域で小学校教室が不足しているという現状があります。私たちALPHAは教室建設を通じてその現状を少しずつ改善し、子どもたちの笑顔がさらに増えるよう活動を行っています。そのような私たちの活動は、クラウドファンディングや街頭募金等で支援してくださる皆様のおかげで成り立っています。これからも温かいご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
14期渉外班 志知真帆
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