ぶどうの価値を高める
【匠の技を途絶えさせない】山形の高品質なぶどう「デラウェア」栽培を未来に繋げる
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2025/11/6 13:04
山形新聞に取り上げて頂きました。
みなさま、こんにちは。
TAKUMI ORCHARD 99%の佐藤匠です。
山形市の生花店meihua様と協力して行うクリスマスリース企画を、なんと山形新聞社の朝刊で取り上げて頂きました。
日本全国で果樹栽培を営む農業従事者には、一年間を通じてもっとも重要と言っても過言ではない剪定作業の季節が到来します。
ただ、これまでは、粉砕して肥料にする、廃材として捨てるという選択肢がメインでしたが、当園では、クリスマスリースにしてお届けする形にチャレンジしています。
今回、山形新聞には廃材に付加価値を持たせたアップサイクル製品という形でご紹介頂きました。
また、山形新聞に取り上げて頂いたことで、いくつかの施設等からも問い合わせを頂き、山形県酒田市にある「すこやかワクワーク」様へのお届けが決定しました。
すこやかワクワークさんは、障がいをお持ちの方の社会的自立を支える就労継続支援B型の施設で、室内水耕栽培という環境の中で、農薬を使わない野菜づくりに取り組まれています。
私たちもまた、農薬を極限まで減らしたぶどうづくりを大切にしています。
「農」と「人」が調和するこの取り組みを通じて、クリスマスという季節に、ささやかながら彩りをお届けできたら――そんな思いで、ぶどうの剪定枝やサステナブル素材を活かしたリースをフローリストであるmeihua様とともに心を込めてお作りします。
「すこやかワクワーク」の皆さまのクリスマスが、すこやかで楽しいひとときとなりますよう、しっかりとクリスマスリースをお届けしてきます。
(TAKUMI ORCHARD 99%/代表 佐藤 匠)
【山形新聞記事】

【企画の詳細】
https://takumi-orchard.com/2025/10/22/post-71/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000171772.html
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