子どもの孤立を防ぐ
子どもたちの生きる地域に「信頼できる他者」を増やしたい!
みんなの応援コメント
sherlock
2024年8月31日
応援しています!
もち
2024年8月31日
ギリギリに、偶然存在を知りました!応援しております!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
CforC修了生から生まれたアクション
2024/7/18 11:00
子どもと自分にとっての心地よいあり方をともに学び、実践するプログラムCitizenship for Children(CforC)。
修了生は全国各地におり、関わる子どもたちへの行動を変化させたり、新しくプロジェクトを始めたり、自分らしいアクションをそれぞれ行っています。
アクションの事例
◆はらのまちぱれっと@宮城県仙台市
アートや遊びを自分なりの表現でその場にいる人たちと楽しめる場
実行者は、障害がある子もない子も一緒にアート作品を作ったとき、各々ができる動きでできる表現をしていて、障害の有無は関係なくお互いが関わる光景を目にした経験や「~してあげる、~しなければならない」という考えに向き合ったことから、アートを使った場を開くことにしました。
CforCを通じて、自分と相手の想いを大切にする時間を過ごして得られた自分なりの探り方や物事のみかたは今でも大切にしています。そしてCforCは私自身の温かい居場所でもありましたと語ってくれました。
◆まなびsotto@オンライン
どの時代の、誰に宛てて書くかは自由な手紙を書く会
実行者は、自分自身にとって様々な生き方や考え方をする「自由な」大人との出会いが大きかったことから、この会を企画しました。
どんな子どもたちでも出会いを届けられるように、多様な大人からの手紙が毎月子どもの自宅のポストに届くサービスもリリースしました。
CforCを通じて、「サービスを提供するのではなく、一緒にみんなで創っていく。どこにでも居場所は創れるし、いるだけで居場所」そんな風に思えるようになりました。肩肘張らずに気軽に誰かを呼んだり、ちょっとした場を創ったり様々な場面でできるようになったと語ってくれました。
一人ひとりの想いから立ち上がる行動
CforCを通じて、自分の中にある経験や想いを掘り起こし、それぞれの様々な思いから個性溢れる活動が生まれています。
一人ひとりができること、そして自身の想いを大切にしながら生まれていくアクションは、子どもの孤立を防いでいくことに繋がります。
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