アフリカの障害者支援
アフリカのモザンビークで障害があっても無くても安心して生活できる社会を作りたい!
みんなの応援コメント
naho.ume
2024年10月13日
せっきーさんの熱意、素敵です! モザンビークの皆さんのより良い人生につながりますように!
こばち
2024年10月13日
少しでも力になれば幸いです
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
インターン生のインタビュー
2024/9/17 11:10
先月から6人の大学生が幼稚園のインターンに来ています。
今日はインターン生であるアーサさんのインタビューを掲載します。
以下、インタビュー
エデュアルドモンドラーネ大学(UEM モザンビークの最初の国立大学)で特別支援教育と学校における心理学のコースを専攻しています。4年生です。今年卒業の予定です。
幼稚園でのインターンと並行して卒業論文の執筆準備として近所の公立小学校に通って一人のダウン症の子どもがどう受け入れられているかを現場で観察しています。今のところ彼が学習を進めるに当たっての何か必要な対処がなされているようには見えないのですが、もうしばらく観察を続けたいと思います。
こちらの幼稚園でのインターンではじめて障害がある子どもと接する機会を得ました。最初は子どもたちも私たちインターンもぎこちなかったですがもうずいぶん慣れました。毎週、子どもたちのプログラムを先生と一緒に考えて実践しています。子ども一人一人反応が違って勉強になります。ある子どもは発話はないのですがアルファベットや数字を習得していました。発話がないのでてっきりそうした知識はないものだと思っていました。自閉症児との接し方について幼稚園の先生から勉強しています。
卒業後は幼稚園や学校でスクールカウンセラーの仕事に就きたいです。公立の学校ではそうしたポストがありませんので私立の学校に応募することになると思います。
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