アフリカの障害者支援
アフリカのモザンビークで障害があっても無くても安心して生活できる社会を作りたい!
みんなの応援コメント
naho.ume
2024年10月13日
せっきーさんの熱意、素敵です! モザンビークの皆さんのより良い人生につながりますように!
こばち
2024年10月13日
少しでも力になれば幸いです
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
9月のマンスリーレポート
2024/10/1 16:00
今日の活動報告では9月のマンスリーレポートの内容をお伝えします。
あっという間に10月に入り今年もあと少しというところになりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか?モザンビークは南半球に位置し日本とは逆の季節を過ごしています。とはいえモザンビークの9月は日本とは逆にすごく寒かったかというとそういうこともなく日中は基本的には半袖で過ごせる陽気です。たまに曇りや雨のときに冷え込むようなこともあったりします。
この「たまに冷え込む」というのがやっかいで、一日の中で気温の上下が激しかったり一日毎にコロコロ気温が変化したりすることがあって、そうした時に体調を崩しやすくなります。モザンビークの人たちも急に冷え込んだ翌日などはよく風邪をひいたりしています。心身が弱っているときにそうした気温の急変に出会うと体調がやられやすいので普段からよく食べできるだけ寝ることを心掛けています。
9月1日からクラウドファンディングを開始しました。多くの方々にご参加くださり毎日感激しております。終わってしまうのが少し寂しいとすら思っています。直接のお声かけやメッセージのやりとりやお金の応援、様々な形で応援いただいております。10月13日までです。挑戦させてもらえることに大感謝です。
9月の活動としては、24日に母校である創価大学の、「海外から見た日本の教育」(担当:島田健太郎講師)で講義を持たせて頂きました。また同日に兵庫県立国際高等学校の皆さんとお話することもできました。
幼稚園の活動ではインターン生6名を受け入れて一緒に活動していました。本当は11月まで一緒に活動をする予定だったのですが、どうもうまくコミュニケーションがとれず大学側の担当教員とも話合いを持ち、今年度は9月いっぱいでインターン生の受け入れを中止することになりました。受け入れに当たっての事前の打ち合わせをもっと入念に行うべきでした。また来年ですね。
幼稚園の園の歌を作りました。先生たちがモザンビーク風にアレンジしてくれました。モザンビークに「お母さんといっしょ」があったら主題歌にしてもおかしくないぐらいよいと思っています。子どもたちと一緒に歌えるようにちょっとずつ修正と練習をしているところです。日本人の私にとっては生来ないリズムですので練習が必要です。年度終わりの12月のセレモニーで子どもたちと一緒に歌います。楽しみです。
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