子どもの権利
フィリピンの貧しい子どもたちに「最強の盾=子どもの権利」を届けたい!
みんなの応援コメント
KAWAI Masao
2024年11月26日
最後の一押し、応援しています!
うずらマスター
2024年11月26日
応援しています!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
3日目で41万円を達成!三谷先生からの応援メッセージも
2024/10/19 19:30
こんにちは、認定NPO法人アクセスの野田さよです。
10月17日から始まったクラウドファンディング、3日目にして416,000円ものご寄付をいただくことができました(感涙)。達成率16%です。ご協力くださった皆さま、本当にありがとうございます!
「早速この方から!」
「え、この人も?!」
「この方は初めましてだ」
と喜んだり驚いたり。ご寄付に託していただいた想いを感じて、胸がアツくなったり、あったかくなったりしています。クラファンページの「本文」タブの横にある「応援コメント」タブ欄を見てると元気が湧いてきますので、ぜひ皆さんもチェックしてみてください。
・・・
さて、応援メッセージを寄せてくれた三谷はるよ先生のことを、あらためてここでご紹介させてください。
三谷先生は、「子ども時代の逆境体験が人間に与える心身の影響」について研究をされてきました。私はX(旧Twitter)で三谷先生の本のことを知り、夢中になって読みました。
「体罰、虐待、面前DVなどの逆境体験を子ども時代に経験すると、その人は人生に渡って心臓病や糖尿病、精神疾患などを患うリスクが高まる」という研究結果を読んだ時、私は頭を殴られたような大きな衝撃を受けました。
家庭でしんどい経験をして育ち、成人してからも心身の不調に苦しんでいる友人たちの顔が浮かびました。フィリピンで出会った友人はもちろん、日本で出会った友人たちもそうです。不眠症や頭痛、自律神経失調症、うつ病などに苦しめられ、仕事が長く続かなかったり、がんばれない自分を責めて苦しんできた友人たち。なぜ彼女ら彼らの人生があんなにハードモードだったのか、謎が解けた気がしました。
同時に私は、この本から大きな希望ももらいました。「逆境体験による負の影響を最小化するのに、子どもの権利を学ぶことが有効だ」ということが書かれていたのです。私たちが15年間続けてきた子どもの権利ワークショップ&セミナーは、子どもたちの心身を守る役割を果たしてきたのだ!と、確信を持つことができました。
子どもの権利を伝え実践することは、子どもの今も未来も守ることにつながります。だからこそ私は、アクセスとしてできることを全力で取り組みたいと思い、このクラファンを立ち上げました。皆さんの力をお借りして、今年も640人にワークショップ&セミナーを届けたいと思います。
そしてなんと!11月16日(土)には、三谷先生をお招きしてのオンライントークイベントが決定しました。逆境体験が人生に及ぼす影響についてのお話を聞かせていただきます。詳細が決まり次第、また皆さまにご案内します。ぜひ楽しみにしていてください。
それでは今日はこれにて。
良い週末をお過ごしください!
認定NPO法人アクセス
野田さよ
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貧困層の子どもたちへの支援は、教育だけでは不十分だったと気付いた私たち。子どもを守る最強の盾は「教育×子どもの権利」と確信し、今年も640人全員に子どもの権利ワークショップ&セミナーを届けます!
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