アフリカの聾学校
アフリカ・レソト王国の聾学校の子どもたちに、アートワークショップを届けたい
Popo ea Pele
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来年に向けての種まき③アートワークショップ
2024/12/11 16:50
ヨハネスブルグの滞在では、現地日本人コミュニティにもお世話になりました。
日本人学校のほど近くにあるアートカフェにて、子どもたち向けにワークショップを開催。
レソトで収集した土や灰、そして日本やインドなど各地で収集した顔料をもとに、レソトの石をペイントしました。
南アフリカには、アフリカで一番大きな日本人コミュニティがあります。しかし、それでも日本人学校の児童・生徒の数は30人以下。かつてスギサキがワークショップを実施した上海の日本人学校は、１学年で100人以上いるので、規模が全然違います。
私たちの活動を暖かく応援してくださる親子が参加し、素敵な作品を作ってくれました。
また、南アフリカでも「クレヨンといえば！」誰もが知っているぺんてる。ぺんてる南アフリカ支社にも訪問させていただきました。
南アフリカだけでなく、レソトをはじめとした南部アフリカ、そしてケニアも管轄しているそうです。
外国でも制作をすることがあるスギサキも、各地で感じる日本製画材のクオリティのよさ。アフリカにはまだまだ、普段の授業で使う文房具が不足している学校もある中で、画材をアフリカの子どもたちにも使ってもらえたらいいですよね。
この訪問が、次回以降の活動にも繋がりますように。
アフリカでも販売されているぺんてる製品で、スギサキがドローイングしました。
種が大きく育ちますように！🌱
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