いのちが見える世界
障害・性別・国籍、すべての違いを超えて。生命が光に変わる体験シアターを世界に!!
みんなの応援コメント
森川すいめい
2025年1月19日
応援しています!
てるる
2025年1月19日
素敵なプロジェクト!頑張ってくださいね!
お知らせ
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
旅人 / vitamin inc. 代表 高梨大輔さまから応援コメントを頂きました。
2025/1/5 10:00
クラウドファンディング「障害・性別・国籍、すべての違いを超えて。生命が光に変わる体験シアターを世界に!!」へ、旅人 / vitamin inc. 代表 高梨大輔さま から応援コメント頂きました。
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旅人 / vitamin inc. 代表 高梨大輔さん
先日、僕は、旅の疲れを癒すために鉄輪温泉にいて、『工藝とは何か』という、あまりにも素晴らしい本に出会い、松島さんを思い出していました。
まだ友人ではない方の本を引用することに、ためらいがありましたが、出会うはずのない何かと何かを繋げることは、旅人にしかできない役割かもしれず、一部ご紹介させていただきます。
"言葉も、言葉を超えた世界も、実は人がつくり出した世界じゃないか"
"世界はそれ自体では、熱くも冷たくもなく、美しくも醜くもない。"
"人がいなければ、世界ですらない。"
"だとしたらぼくたちの存在は、世界を照らし出す「光」といってもいい。" "だから、生命の本来は「光」である。"
"語りえないものを語るのではなくて、「光」で照らすこと。「ときめき」を現代の暮らしのなかにもたらすもの"
ぼくがメモしたこの言葉は、松島さんに届けるためだったのだ思いました。 そう思ったのも、松島さんたちの光の芸術を2度体験していたからでした。
1度目は、コロナ禍の終盤。やっと人と集まることを許され始めた世界、東北の小さな街で。 真っ暗やみ、目の前にあるのは、その日はじめて出会った人たちの生命の点滅です。真冬の蛍でした。 光の匂いを感じた初めての体験でした。
2度目は、大多数の日本人がマスクをしていた頃。葉山の山の中。 僕の足の裏から流れる電子は、地中のネットワークを経由して、遠く離れた森の中の電球を光らせます。久しぶりに観た一番星でした。 大自然から、生きることの許可を得たと思いました。
3度目の光の体験は、何を感じ、受けとるのか。 とても強い好奇心がぼくの中にあります!!!
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