障がい
障がいがある人もない人もアートや音楽を楽しみ、隔たりなく交わる状況を当たり前に!
みんなの応援コメント
ソウイチロウ
14時間前
応援しています!
tac_mate
2024年11月17日
応援しています!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
共同主催者LIVERARY・武部敬俊さんより、応援コメントいただきました!🙇♂️
2024/11/7 20:04
新たな試み!⇄!(インターチェンジ(仮))
11/17開催に向けて、クラファンスタートして少し経ちました!すでにご支援いただいた皆様、ありがとうございます!応援コメントも嬉しいもんですねー…
というわけで、自分でも、このプロジェクトに対しての、自分たちへの応援コメント?のようなテキストを、内なる思いとともにしたためてみました!よかったら、読んでみてください。
応援メッセージ(?)
FROM
武部敬俊(LIVERARY編集部/編集者/!⇄!共同主催)
こんにちは、!⇄!共同主催の武部です。
普段から偶然を編集するをキャッチコピーに、ウェブマガジン「LIVERARY」の編集・ライティング、音楽、アート、展示イベントの企画・制作、グラフィックデザインなどなど色々やってます。
そもそもなぜ?
このような企画をすることになったのか?
という話をすると、、、
ことの発端は、 「SAFEID」という活動をしているという、大学生の加藤海凪という子から突然送られてきた一通のメール。内容を見て、打ち合わせをした。
ざっくりというと
「障がいを持った人には選択肢が限られる、もっと普通の人たちのように当たり前に遊びに行けるようなイベント且つ、普通に私も遊びに行きたくなるようなイベントをやりたい」
という思いを持った相談で、それをいっしょに考えて形にしてほしい、というものだった。
最初は情報が追いつけないところもあったが、おもしろそう!という直感を大切に、LIVERARYを頼ってくれたという嬉しさもあり、やりましょう!と返答をした。
これまで自分は大量にイベントを企画してきたけど、障がいのある方のことを気にして開いたことは当たり前に一度も無かった。
ただ、全く関心がなかったわけではなく、周りには障がい福祉や介助の仕事に就いている人はいたし、
ここ最近は自分自身もたまたま声をかけてもらった、さふらん生活園さんとデザインやブランディング的な仕事をさせてもらった流れなどもあり(施設を見学に行かせてもらった時はドキドキでした)
そういう形で、偶然的に、障がい福祉というものに少しだけ近づきつつあった自分が、
まさかこういったプロジェクトを大学生の子と立ち上げることになるとは思いもよらなかった、というのが本音です。
今まで全くもって目を背けていたことに直面して、今はむしろ常に、障がい福祉関連のおもしろそうなイベントやプロジェクトばかり気になってしまうくらいに目も頭もそっちに傾いている。
というか、
あれ?むしろ今までそういうことに関心のなかった自分だけが、世の中の流れに置いていかれてたのかも?!くらいに、
先進的な障がい× ◯◯ なプロジェクトが、めちゃくちゃたくさんあることに気付かされてしまった。。。
そういうものに対して、これまでは全く見えてなかった、見てこなかった、、、だけ?ということにまず気付かされてしまった。
同時に、既に世の中にたくさんその手のイベントやプロジェクトがあるのなら、自分がやらなくてもいいのではないか?
という疑問は、なぜか抱かなかったし、今もそれはない。
それはきっと単純に新しいことに向かう楽しさみたいなところが大きいかもしれないし、
「言語表現だけでない交流」が一つのテーマになることから、読めないタイトルのイベントにしよう"と、この最初の閃きの時点で、きっと他の「障がい× ◯◯ 」プロジェクトとはまた違う、新しいものになるだろうな〜と、期待感と謎の自信が自分の中にあったからかもしれないです。
ちなみに、タイトルは「!⇄!」。!=驚きや刺激を共有し合うという意味も込めてます。(ただ、読み方がないと結局困ってしまったので、"インターチェンジ"としましたが、本当はどう読んでも自由です)
そもそも、まだまだ障がい福祉方面での活動経験値はゼロに等しいド素人なので、
(ウェブマガジンなんてやったこともないのに始めたLIVERARYスタート時もそうでしたが)
これからきっと手探りで突き進むことになるのは目に見えているし、
と同時に、
素人だからこその新しい発想と、触れたばかりの(自分なりの)真意を貫いていけば、、、
きっと名前負けしない、何かすごいものになっていくはず、、、と思ってます、といま言い聞かせてます。
まだ告知できていない追加情報もありますし、始まっても終わってもないのですが、障がい福祉の先輩方の肩も借りつつ🙇これまで関わりを持ってきた自分の好きな人たちも巻き込み、邁進しながら、新しい形をつくっていけたら、、、と。
皆様、無理ない範囲でご支援ご協力いただけたら幸いです🙏
どうぞよろしくお願いいたします!
武部敬俊(LIVERARY編集部/編集者/!⇄!共同主催)
編集者。1983年生まれ。これまでさまざまな編集プロダクション、出版社に勤務し編集ノウハウを学ぶ。2013年よりWebマガジン『LIVERARY』を仲間たちとともに始動し、名古屋を拠点にカルチャートピックを日々発信・提案し続けている。メディアの編集・運営のほか、イベントの企画制作、ショップのプロデュース、広告物や物販のグラフィックデザイン、アートワークまでを手掛け、広義における編集者として活動中。
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