モンゴルの土壌再生
【モンゴル市民の力×LFCコンポスト】モンゴルの土壌再生と豊かな暮らしを実現する
みんなの応援コメント
なおみ
2024年12月28日
生物と自然のためにひたむきに取り組む背中にたくさんのことを教えてもらっています!このプロジェクトが実現する未来を一緒に見たいです!!
Kazu
2024年12月28日
モンゴルでドローンでの血液輸送事業の立ち上げをしています。https://www.nhk.jp/p/ts/L1MQ88Y8R5/episode/te/PG9ZLNZWZ9/ 同じモンゴルで事業をつくるものとして、応援させていただきます...
お知らせ
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
【モンゴルと中継したオンラインイベントを開催しました】
2024/12/5 15:00
12月3日、モンゴルで活動するコンポストアドバイザーの皆さんと中継をつなぎ、オンラインイベントを開催しました。
イベントでは主に下記の内容についてお話ししました。
・このプロジェクトにかける想い
・プロジェクト全体像の説明
・モンゴルで活動するメンバーへのインタビュー
モンゴルの皆さんも毎日クラウドファンディングの画面を見てくれていて、お一人お一人からの支援を心からありがたく思っているとお話ししていました。
また中継では、モンゴルの子どもたちも顔を見せてくれました。実は、イベント当日、現地の子ども食堂ではモンゴルのメンバーが作った野菜で50人もの子どもたちが食事をしたそうです。日本との中継があると聞いて、参加したいとなかなか帰らなかったそうで、日本からの参加者にとっても嬉しいサプライズとなりました。
ここでは、モンゴルのメンバーからのコメントを一部ご紹介します。
オチルダリさん「自分で色々やってみようと自宅で野菜作りに取り組んでいた。そのなかでTCDCにつながって活動が広がって嬉しく思っている」
アユルザナさん「38年間の遊牧生活では、なんでも手作りして暮らしてきました。今は野菜作りに作る喜びを見出しています」
イレーナさん「都心のマンションと比べて、ゲル地区ではコンポストを作って、自分の手で自分の食べるものを作れるから可能性が大きいと思っている」
オユンナさん「地域の民生員として、担当エリアのみんなに経験を共有して伝えていっています」
ヒシゲさん「トルゴイト地域のリーダーたちを誇りに思うし、この地域からゲル地区全体に活動を広げていきたい」
ウルズィさん「暮らしが変わりました。家族や友達に、自分が作った有機野菜を食べてもらえるのが嬉しい」
ヒシゲさん「トルゴイト地域のリーダーたちを誇りに思うし、この地域からゲル地区全体に活動を広げていきたい」
ゾラーさん「コンポストを通じたチームづくりを広げたいし、これからも日本の皆さんと協力し合いたい」
チャンツァさん「教師をしています。コンポストに出会ってから生ごみは資源へと見え方が変わりました。これからモンゴルの将来の担い手になる子どもたちの活動を一緒にできることを嬉しく思っています。」
スヘーさん「TCDC主催キャンプで、子どもたちが私の庭に来てくれたことがありました。野菜や花を踏まないように注意しあったり、果物を食べて嬉しそうな顔が印象に残っていますし、こういった反応がモンゴルのこれからにとって大切なことだと思いました」
※ 「イベントに向けて事前に準備や練習したけど、緊張して全部忘れてしまった」と、イベント後に教えてくれました。(笑)
イベントに参加いただいた方からは、
「遠いモンゴルのことが身近に感じられました!ありがとうございました!」とコメントをいただきました。
モンゴルは現在、雪が積もり、氷点下の気温が続く長い冬に入っています。
だからこそ、冬の期間に堆肥を作って、野菜が育てられる限られた短い期間に、地域で協力しながら取り組むことがとても大切なことなのです。
引き続き、活動を応援いただけたら嬉しく思います。
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