the Earth
極夜アラスカで地球2周分のタイムラプスを撮り、地球をあらためて感じてもらいたい!




みんなの応援コメント
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プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2025/3/3 17:00
残すはあと1日。ありがとうございました。

昨年の1月、ギギギと音がするように鈍く動き出したこのプロジェクトが一つの区切りを迎えます。プロジェクトの一つのキーであるクラファンが明日で終わるのです。改めまして、クラファンを通してご支援いただいた皆様、ありがとうございました。
僕の新しい写真集はというと、写真のセレクトが始まり、特装版の全体のレイアウトが見えてきました。1冊1冊に個性が出るので、喜んでいただけそうな仕様になりそうです。ぜひお楽しみにしていてください。
ここで、少し極夜の撮影を少し振り返ってみます。一緒に歩いてくれた2人へのメッセージも込めよう、なんて思いましたが、長くなりそうなのと、胸が熱くなってしまうので短めに。。
石川くん(たーちん)のバケモノ級のスタミナには大いに助けられました。みなさん、体力があるというのはすごいことです。マイナス30度で風速20mの中であってもどんな状況でも「まだ余裕がある」という精神状態でいられるわけですから。でもホテルや車中でモンスター(エナジードリンク)を嬉しそうに飲んでいる姿がフィールドにいる時とのギャップがあって可愛かったっけ。。またいつか、アラスカに行こう。
アラスカに慣れている僕とバケモノのたーちんに着いてきたのがけいこさん。年齢や性別の違いもなんのその、大きなザックを背負って歩いてくれました。僕らのエクストリームな決断に物怖じせずにいてくれたのには助かりました。すごくよく寝る方なので、最後のオーロラも見逃しそうになっている時は思わず起こしてしまったっけ。。夏に小屋(けいこさんは薬師沢小屋の小屋番)に遊びにいきますね!
僕とともに頑張った機材にも、この場を借りてお礼を言います。寒かったよね、無理させてごめん。でも、頑張ってくれてありがとう。機材をたくさん貸し出して下さったOMシステムさん、ありがとうございました。
また、FoxfireとSOTOさんにも改めてお礼を申し上げます。撮影そのものもそうなのですが、この企画の進行・管理をつつがなく進めていくには企業さんの後押しというのは大変に力になり、何度も勇気をいただきました。特にFoxfireの松下さん、プロジェクトの歯車に油をさし、最初の一回転を回していただいたと思っております。SOTOの山本さん、企業としても個人としても、いつでも追い風をいただきました。本当にありがとうございました。
さて、今後も、活動に関する何かしらの情報はこちらやラインのオープンチャットを通してアップさせていただきます。6月には写真集の完成、7月12日〜23日は松本で写真展を行い、10月には東京で写真展も行います。写真展期間中には極夜に関するイベントも行います。また、動画のフルバージョンは春に公開予定です。どこのチャンネルで公開にするかなども含めて、またアップしますので、気長にお待ちくださいますと嬉しいです。
では皆さま。今日安曇野はしっかり雪が降りました。僕は早くビーチサンダル生活になりたいのですが、もう少し我慢ですね。でも、春はもうすぐそこ。暖かくなったなあなんて思った時、すこし、アラスカに想いを馳せてみていただけたら嬉しいです。
記 さとう
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