移民・難民のSOS
移民・難民越冬緊急支援〜さまざまなルーツの人が、この冬を無事に暮らせますように。
NPO法人移住者と連帯する全国ネットワーク（移住連）
みんなの応援コメント
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反貧困ネットワークからの活動報告をお届け！【年越し大人食堂2025】
2025/1/19 14:00
ご支援いただいた皆さま
クラウドファンディング「移民・難民越冬緊急支援〜さまざまなルーツの人が、この冬を無事に暮らせますように」の開始からここまで、320人を超える方々にご支援いただき、目標の60％を達成しております。
皆さまのあたたかいご支援に背中を押されております。ありがとうございます！
今回は、反貧困ネットワークからいただいた年末年始の活動レポートをお届けいたします。
困窮を強いられている移民・難民がこの冬を無事に暮らせるように、この年末年始もさまざまな団体や個人の支援者が取り組みを続けていました。
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年末年始は12月28日から1月5日まで9連休で役所も閉庁。反貧困ネットワークは他の民間支援団体と日程を調整して元日の1月1日に早稲田で「大人食堂」を開催して生活困窮の方が安心して食事をして相談をできる場を設けた。
参加者は約２５０名で。相談件数が多く、生活・法律相談が３９件、医療相談が２５件だった。うち外国籍の方は相談が3件でお子さんも含めて7名。居所を失う寸前の方もいらして、正月の連休中も引き続き連絡を取っている。食堂で提供したカレー料理に腕を振るったのも難民申請者の皆さんで、日本人でも外国人でも関係なく、支援する側、される側の垣根を設けたくないという私たちの考えを何とかして形にした相談会だった。
*サムネイル、本文掲載の写真はいずれも反貧困ネットワークから提供していただきました
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1月も残すところあと10日ほど。
寒さがこたえる時期が続きますが、「さまざまなルーツの人が、この冬を無事に暮らせますように」という願いと支援の輪を広げ、困窮する移民・難民に市民社会から支援を届けるため、今月中にクラウドファンディングの支援者を400人まで伸ばしたいと考えています。
その目標まであとおよそ80人。引き続きの応援をお願いいたします。
皆さまのご支援やSNSなどでの拡散は具体的な支援につながる大きな力を持っています。
最後まで本クラウドファンディングにご注目いただき、目標達成まで支えていただければ幸いです。
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