シリア×緊急支援
シリアの子どもたちが学校に戻るために、心理ケアサポートを届けたい




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2025/6/2 13:30
【速報】 <朝日新聞に、中野のシリア訪問の記事が掲載されました!>

Piece of Syria代表・中野が、約15年ぶりにシリアを訪問しました。
これまで中野は、シリアの反体制派地域で活動していた経緯から、政府によるビザ発給が認められず、さらに、戦争による治安の悪化もあり、シリアに入ることはできませんでした。
しかし、昨年12月のアサド政権崩壊を受けて、ついに入国が可能に。
シリア人スタッフと常に行動を共にし、安全面に最大限配慮しながら、かつて青年海外協力隊として活動していた街まで足を運ぶことができました。
その現地での出来事や思いが、本日(6月2日)の朝日新聞・夕刊およびデジタル版に掲載されています。 ぜひご覧ください!!
デジタル版
「獄死した恩人が残した1枚の写真 内戦で荒廃したシリアで見た優しさ」
夕刊
「 シリア 荒廃しても笑顔は残った 支援続けた日本人、15年ぶり再訪」
そして、今回の訪問で、改めて見えてきたのは――
「今だからこそ、シリアには支援が必要だ」という現実でした。
街には戦争の爪痕が今も色濃く残り、学校が足りず、多くの子どもたちが教育を受けられない状況が続いています。
実際、シリア国内の約330万人の子どもたちが、いまも学校に通えていません。
さらに、学校の40%以上が損壊・破壊されるか、避難所や軍事目的で使用されており、学びの場が奪われたままです。教師の数も不足し、教育の質そのものが危機に瀕しています(NRC, 2025年5月)。
しかし、教育こそが、暴力の連鎖を断ち切り、平和な未来を築くための土台です。
子どもたちが安心して学び、自らの手で未来を選び取っていけるようにすることが、シリアの持続可能な復興につながります。
だからこそ、「今」支えること、そして「続けて」支えることが何よりも重要です。
一度の寄付ではなく、毎月のマンスリーサポートが、学びを止めない力になります。
あなたの継続的な支援で、子どもたちに教室と先生、そして希望を届けませんか?
▼継続支援はこちら
https://piece-of-syria.org/whatyoudo/donation.html
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