不幸な命を救う
事故や傷病で苦しむ野良猫、被災猫を救う『猫の医療支援プロジェクト』




みんなの応援コメント
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2025/5/7 10:05
【クラウドファンディングを応援してくださっている皆さまへ】スタートから2週間 ご報告とお礼を申し上げます。★負傷猫(仮名ミルキーちゃん)入院

https://banbihouse.blog.fc2.com/blog-date-20250507.html
https://for-good.net/project/1001961
〜ひとつの命も見捨てない〜
ひとつの命に、光が当たりますように。
引き続き、今までに、ご寄付を野良猫診療助成金として適用させていただきました実例や、現在、入院治療中の傷病猫たちの現状をお伝えしてまいります。温かいご支援ご協力、また、拡散等宜しくお願い申し上げます。
💜香川より100匹の命を救うプロジュエクト
5/8(木) 1才前後の猫5匹をお迎え予定です!!
5/10(土)NeKo SanDoさん主催 保護猫譲渡会
川崎市川崎区中瀬3丁目20-20
島忠ホームズ川崎大師店2階 エディオン入口前
※犬猫救済の輪 保護猫たちも多数参加します。お出かけください。
13時~16時
川崎市川崎区大島1-28-15-1F
TNR日本動物福祉病院内 アクセス
里親会ページ参加予定猫の写真は こちらhttp://inunekokyusainowa.la.coocan.jp/satooyakai.html
※ 只今、5歳以上の成猫たちも里親会参加しておりますので、ご年齢をお気にされている60歳以上のご家族様もマッチング可能です。お声をかけてください。
【クラウドファンディングを応援してくださっている皆さまへ】
スタートから2週間 ご報告
クラウドファンディングをスタートしてから、2週間が経ちました。
これまでに33名の方から、総額55万2千円の温かいご支援をいただいております。
本当にありがとうございます。心より感謝申し上げます。
このプロジェクトは、
飼い主のいない不幸な猫たちの命を救うため、
そして、傷ついた猫を保護しようと行動してくださる方々を支えるために立ち上げた**『猫の医療支援プロジェクト』**です。
私たち「TNR日本動物福祉病院」では、
日々、多くの傷病猫たちを受け入れ、治療を行っています。
この活動を継続し、より多くの命を救うために、
ひと月あたり100万円の助成金を確保することを目標として、クラウドファンディングを始めました。
この金額があれば、医療費を確保し、必要な治療を十分に行うことができます。
すでに皆さまからのご寄付により、運び込まれる傷病猫たちをお断りすることなく受け入れることができています。本当にありがとうございます。
この状況を持続可能にすることが、プロジェクト成功の鍵です。
そのために、更に多くの方にこの活動を知っていただき、応援していただけますよう、呼びかけを続けていきたいと思います。
【最近の事例:重傷を負った猫のこと】
たとえばクラファンスタートから2週間の(5月6日)も、ひどい怪我を負った1匹の猫が病院に運び込まれました。
※このあと猫の怪我の写真を掲載しています。苦手な方は無理をなさらず、写真部分はスキップしてください。
この猫は、
腹部の右側・左側の皮膚が広範囲に欠損し、体のあちこち、
四肢にも複数の深い傷がある、非常に重症な状態でした。
噛まれたようにも見えますが、原因ははっきりしていません。
普段は警戒心から凶暴な野良猫であっても、大けがを負ったりして体調が悪くなると動かなくなり保護されることがあります。
そして、TNR日本動物福祉病院の存在を知っている方やネットで検索されたりして遠くても、連れてきてくださる方も少なくありません。
このような方々の存在が、命をつなげてくれています。
【治療にかかる費用】
傷の程度にもよりますが、
1匹あたりの医療費は 5万円~6万円以上 かかってしまいます。
病院は賃貸物件で、家賃は月495,000円。
さらに光熱費、医療機器・薬品の仕入れ、人件費などが加わり、
1匹を1日入院させるのに最低1,000円以上が必要です。
重傷の場合は、2か月以上の治療期間が必要となることもあります。
【一人の想いが命をつなぐ。助けたい気持ちを支える医療を。】
怪我をした野良猫を見つけても、
「助けてあげたい」と思う一方で、実際に保護するには大きな勇気がいります。
悩みながらも、「見捨てられなかった」と、行動に移してくださる方がいて、野良猫たちは、生死の境から奇跡的に救われます。
このような一人ひとりの想いと行動に、私たちは心から感謝しています。
そして、「助けたい」気持ちを、行動に変える勇気ある方々を支えるために、私たちTNR日本動物福祉病院は、どうしても欠かせない医療面で力になりたいと思っています。
👐 小さな力が、命を救います
保護する勇気のある方々を支えるために。
そして、どの命も諦めずに受け入れるために。
どうか、できる形でのご支援をお願いいたします。
この猫は、5月6日より入院治療を開始しました。
今後、経過やかかった医療費についても、きちんとご報告いたします。
保護してくださった方は、
この子が人に慣れていないことを理解しながらも、
「元気になったら里親を探したい」と言ってくださっています。
この猫が幸せな未来へと進めるように、私たちも全力で支えていきます。
どうか、『猫の医療支援プロジェクト』への、
温かいご支援をよろしくお願いいたします。
リターンを選ぶ
