不幸な命を救う
事故や傷病で苦しむ野良猫、被災猫を救う『猫の医療支援プロジェクト』




みんなの応援コメント
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2025/5/13 16:39
💙助成金適用実例 ボンドちゃん 、キジトラ白 オス 推定生後4か月

誰にも、たったひとつだけの尊い命。
怪我や病気で、助けを待つ小さな命があります。
医療を受ければ、救える命があります。
ひとりの想いが、小さな命を救います。
小さな力が集まり、命が繋がります。
ご支援よろしくお願いいたします。
犬猫救済の輪 TNR日本動物福祉病院
https://for-good.net/project/1001961
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💙『猫の医療費支援プロジェクト』にご賛同ありがとうございます。
子猫の季節になりました。野良猫の子たちは、車の怖さを身につけてておらず、離乳後歩き出しますと事故にあってしまうケースも少なくありません。
動けなくなる。食べられなくなる。時間がたてば、傷口は化膿したり腐敗したりしますし、衰弱も早いです。早期の医療が必要ですが、野良猫の大きな怪我は長期の入院が必要になることが多く、仮に1日の入院費が1100円としても60日で66000円、90日になりますと99000になります。それに、手術費等の治療費となりますと、やはり、個人の負担が大きすぎるといつも感じます。
今は、クラウドファンディングがスタートし、ご賛同者様からご寄付がだんだんと集まっております。
こういう待てない命が救いを求めてきても、入院の受け入れもでき、お薬も使ってあげられます。保護された方のお気持ちも救われるでしょう。
何もしなければ救えない命が、みんなの力が集まって救われることをとても意義あることと実感しております。
苦しむ命を救うために、続けてまいります。引き続き、ご支援、拡散のご協力、宜しくお願い申し上げます。
🌸 子猫の季節になりました 🌸
春は子猫たちが産まれ、歩き始める時期です。
けれど、野良の子猫たちは「車の怖さ」をまだ知りません。
離乳後に道路に出てしまい、事故に遭ってしまうケースが後を絶ちません。
事故に遭うと、動けなくなり、食べることもできなくなります。
時間がたつと傷は化膿し、腐敗が進み、衰弱も早まります。
早期の医療が命を守るカギです。
しかし、野良猫の大きな怪我には、長期入院が必要なことが多く、
たとえば入院1日1,100円とすると…
60日で 66,000円、90日で 99,000円 にもなります。
これに手術費や薬代が加わると、個人での負担は非常に重くなります。
🌱 そんな中、現在クラウドファンディングが始まり、ご賛同くださった方々からのご寄付がだんだんと集まっております。
こういう待てない命が救いを求めてきても、入院の受け入れもでき、お薬も使ってあげられます。救える命が確実に増えます。
保護した方のお気持ちも救われることでしょう。
なにもしなければ救えなかった命が、
みんなの力で救われる。
それは本当に意義あることだと、日々実感しております。
🐾 苦しむ命を救うために、これからも続けてまいります。
引き続き、ご支援・拡散のご協力をよろしくお願い申し上げます。
助成金適用実例
💙ボンドちゃん 、キジトラ白 オス 推定生後4か月
※事故にあった子猫の画像があります。
傷や出血のある写真も含まれますので、
苦手な方は無理なくスキップしてください。
けれど、こうした現実を知っていただくことで、
救える命があることも、どうかご理解いただければと思います。
🐾 保護状況
手術も入院費用も心配ですが、何とか助けてあげたいです。
削痩し、右後肢に大きな外傷を負って歩けなくなっていたボンドちゃんは、人目のある場所でじっとしていたところを発見されました。骨が露出した酷い外傷ですが助かるでしょうか。、傷口にはウジが湧いている状態でした。助けを求めるような小さな命を見過ごせず、病院へ連れて来られました。
🩺 診察内容と状態
ボンドちゃんは、ひどくやせており、右後ろ足に大きなけがをしていました。
傷口にはウジが湧いており、すぐに除去と洗浄、消毒を行いました。
検査の結果、右の足首の関節(足根関節)が骨折しており、骨は完全に折れていました。
さらに傷の汚れも広がっていたため、まずは体力の回復を待ち、その後に断脚手術を行う方針となりました。
外傷部の洗浄・消毒、抗生剤の投与を実施。食欲は旺盛。糞便検査より猫回虫感染がみられたため駆虫を実施。また、目やに、結膜炎の症状があったため、2種類の点眼薬を投与しました。
断脚手術に加えて、先が曲がっていた尾の先を切除する断尾手術と、去勢手術も同時に行いました。
手術はおよそ2時間30分におよぶ長いものとなりましたが、麻酔からの目覚めもよく、術後すぐにケージの中を元気に動き回っていました。
手術の翌日から食欲もあり、自分で歩く様子も見られました。
傷の状態も良好で、引き続き抗生剤と痛み止めを投与しています。
現在は、3本脚でも上手に歩けるようになっています。
元気に退院しまた。
💰 医療費内訳(仮)
医療費合計:¥157,540
保護主様ご負担:¥138,350
野良猫診療助成金:¥19,190
TNR日本動物福祉病院コメント
削痩しており、右後肢外傷と骨折、さらに骨が露出し、外傷部にはウジが湧いている衛生的にも体力的にも厳しい状態でした。
幸い人慣れしており、食欲があり、さらに痛みを伴う外傷部の洗浄処置にもよく耐えてくれました。
体力が回復したところで手術を行う段取りとなりました。
手術後も順調に回復し、退院できて良かったです。
無事、ひとつの命をつなぐことができました。ボンドちゃんを見つけて、病院に連れてきていただき、ありがとうございました。
また、ボンドちゃんは大けがをしていたため、医療費のご心配も大きかったことと思います。
入院が長引いたり、費用のご負担が難しくなった場合には、助成金を活用しながら治療を進めさせていただくことにいたしましたが、それでも、医療費のほとんどをボンドちゃんのためにご負担くださり、本当にありがとうございました。
保護主 コメント
雨の日に右足をひきづりながら歩く野良猫を見つけたのがボンドとの出会いでした。
子供が猫アレルギーで飼うことができないと分かっていても、今消えそうになっている命を見捨てることはできず、体が動きました。
(退院した)現在は元気にエサを食べ、おもちゃで遊ぶ姿を見られるようになり、活々とした瞳がよみがえりました。みなさまの支援支えられ、ここまできたのだと感謝の気持ちでいっぱいです。右足が無い事も笑顔で快諾してくださった里親さんのもとでこれからも幸せに生きてくれることでしょう。ありがとうございました。
クラウドファンディング『猫の医療費支援プロジェクト』への、温かいご支援をよろしくお願いいたします。
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