平和を舞台で届ける
「平和」と「命」の尊さを沖縄から舞台化へ~戦後80年、対馬丸ものがたり~




みんなの応援コメント

にからご
41分前
沖縄へ観光に行ったとき、対馬丸資料館をたまたま見つけて訪問しました。海がきれいでキラキラした沖縄と自分たちの知らない沖縄があるんだ、と思いました。少しだけですが力添えできればと思い...
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2025/5/14 09:00
\応援団5/ 沖縄県 こども未来部 真鳥裕茂さん 応援メッセージ

応援団5/ 沖縄県 こども未来部 真鳥裕茂部長より 応援メッセージを頂きました。
「イチャリバチョーデー」のリレーの輪を世界へつなげよう
平和への思い
日常生活の中ではあたり前すぎて、あまり意識しない「平和」のこと。
戦争経験者がつらい過去と向き合い、それを乗り越え悲惨な経験を語り継ぐなど、色々な人たちのたゆまない努力があって、今日の「平和」が成り立っていると思います。
人は何らかの縁で皆繋がっている。世界中の人々が、そう思えばやさしくなれるのではないかと期待をして、「イチャリバチョーデー」という沖縄の素敵な言葉が広まっていければと思います。
※「イチャリバチョーデー」とは、「一度会えば皆兄弟」の意。
県の取組
こども未来部では、昨年度、「未来のおきなわっこプラン」と称する「こども・若者計画」を策定しました。その際にたくさんのこども達から意見を聴取させていただき、多くのこども達から「(たくさんのことを)体験する機会がほしい」との声が寄せられておりました。
今回、県としましても、この舞台のオーディション参加を始め、舞台と連動して、こども達に体験の機会を創出するべく県内で活躍するアーティストの皆様にご協力いただき、沖縄戦を学び平和について考え、絵、歌、舞台表現、パペット制作などを体験するワークショップを開催していきます。
Savaさんによる「 みんなでつくる“平和”を絵の世界で表現」ワークショップ
ワークショップには、離島や児童養護施設など、日常生活で体験の機会が少ないこどもたちを中心に参加を募り、参加いただいたこども達に舞台を観劇する機会も提供するため、舞台へ招待する「あしながチケット(ゆいまーるシート)」も、応援コースに用意しておりますので、皆様の温かいご寄付・ご支援をいただきますようお願いいたします。
真鳥裕茂さんのプロフィール
・2024年度から沖縄県こども未来部長に就任
・戦後80年を考える対馬丸実行委員会 委員
絵本作家savaさん作成の戦後80周年平和祈念のポスター
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